平成28年の熊本地震で避難所生活していたことを、
思い出してしまいます。
被害に遭われた方々が、
少しでも早く元の生活に戻れるよう、
わずかながら、寄付させていただきました。
(いつも拝読させていただいている、
あーるけーさんのブログで知りました。
あーるけーさん、教えてくださり、ありがとうございます)
被害に遭われた皆さまが、
1日でも早く、
安心して過ごす事ができますように。
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昨日のブログで、
「才能ある発達障害になりたかった」
という内容を、
ヘプバーンさんのリブログとともに、
書かせていただいたのですが、
実は私は、
才能は無いかもしれないけれど、
生涯を通じて、
「これをやりきった」
と言えるものを持ちたくて、
絵画教室にもう4年ほど通っています。
なぜ絵画教室かというと、
人に合わせすぎたがために、
自分を取り戻すためには、
子供の頃に好きだったことをやるのが、
一番いいのではないか、
と考えたからです。
それが"絵を描くこと"でした。
絵を描いている時は、
社会生活で感じている、
色々な煩わしいものを忘れるため、
心のリフレッシュに役立っています^^
今日も絵画教室に行って、
モデルさんを描いてきました。
皆んなの前で、
先生から講評をされるのですが、
今日は私の良いところ、
ダメなところ、
両方教えていただきました。
その時に、
「私の自己肯定感、上がったなぁ」
って、私が自分で感じたこと。
以前の私は、
自分の絵のダメなところを指摘されたら、
凹んでしまい、
「先生の指摘なんて聞きたくない!!」
って思ってしまっていたけれど、
今の私は、
「私が出来ると思っているから、
先生は指摘してくれるんだ」
と思えるようになったところ。
これは私が勝手に思っていることで、
先生が本当にこんなことを、
思っているかは分からないのだけど。
大切なのは真実ではなくて、
私の心が前向きであることだから。
敢えて、私の考えが正しいかを、
先生に確認しません(笑)
でも、そんな風に考え方が変わったおかげで、
1年以上停滞期と先生に言われていた私が、
また少しずつ、
先生に絵を褒めていただけるようになってきました(*^^*)
伸びない間は苦しかったけれど、
絵を描き続けて良かった、と思います。
「絵を描く」
という才能は無いかもしれないけれど、
「好きなことをやり続ける」
という才能さえあれば、
自分を幸せで満たすことは出来るので。
そこを目指して。
好きなことを続けていこう、
と思います。