私の体験したスピリチュアル講座の怖い話その7~エネルギーワークセッション~ | ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

ASD【自閉症スペクトラム】女係長 鹿島じゅんの日常生活はサバイバル!

25年以上1つの会社に健常者として勤務し、係長として人の上に立つようになった私が、
どのようにASD(自閉症スペクトラム)の特性と折り合いをつけて生活しているか、
その方法をお伝えしていきたいと思います。


■初めにご理解いただきたいこと■
これは、あくまで私の主観及び個人的な体験に基づくものです。
特定の人物や講座等を誹謗中傷する目的ではなく、体・心・魂を取り扱う上で
「こういうことも起こりうるのだ」
ということをスピリチュアルな講座を主催する側にも受ける側にも知って欲しくて記事にしています。
その事をご理解くださったうえで、スピリチュアルに興味のある方だけ、お読みください。

自分の具合の悪さの原因が講師のサイキックアタックだと感じながらも、その自分を攻撃するエネルギーへの対処の仕方が分からなかった私は、まずエネルギーワークをしてくれるヒーラーさんを探しました。

※私がここで使っているサイキックアタックは【
講師が意図して私を攻撃している】という意味合いではありません。
講師が意識している、していないにかかわらず、講師のネガティブな私に対するエネルギーが私のエネルギーに影響を与えている、という意味で使っています。

ただ、ヒーラーさんを探す上で、とても気を付けていたことがありました。
それは・・・

ヒーラーさん自身が自分をしっかり癒していること

今回の件で【
癒しは技術ではなくその人の存在で起こる】と感じていた私は、スピリチュアルな能力をうたっている人ではなく、心地よい自分でいることに気を配っているヒーラーさんを探そう、と思いました。

だから私は今回、バーバラブレナンヒーリングスクールの卒業生の方にセッションをお願いすることにしました。
そう決めた理由は、私の大好きなイメージトレーナーさんがそのスクールの卒業生だったことと、そのイメージトレーナーさんが「スクールでは自分を癒すことに重点を置いていた」と話していたからでした。

私の住む福岡にバーバラブレナンヒーリングスクールの卒業生は見つけられませんでしたが、幸い東京でヒーリングルームをされている卒業生が電話で遠隔セッションもされていたため、その方に申し込むことにしました。

カウンセリングの後にエネルギーワークセッションが行われたのですが、ハートチャクラ(胸)と第3チャクラ(みぞおち)、第5チャクラ(喉)にエネルギーの停滞が起こっていたので浄化しました、というメールをセッション後にいただきました。
そのメールを読んだ時に
「あぁ、やっぱりな・・・」
と思いました。
胸が痛くて、咳が止まらず、左の肋骨の下にひきつるような痛みを抱えていた私の体と、ヒーラーさんが浄化したというチャクラの場所は、ぴったりと一致していました。

そして何より。

このエネルギーワークセッションの後、私の体はぐんぐんと回復し、薬も通院も不要になったのでした。

この世界のあらゆるものはエネルギーであり、人もまたエネルギーである。

スピリチュアルな世界で散々言われて知識として知っていたことを、
「本当なんだ」
と体感した出来事でした。

あと1回、その8へ続きます・・・