皆さま、こんばんは
モナコでの学会最終日、2時間だけささーっとモナコを散策してみました。
モナコって、長さ3キロ、幅が300メートルしかないらしく、世界で2番目にちっさい国🇲🇨。
徒歩でも、国一周できちゃう。
一応、ヨーロッパだし、と思っていつものようにスリや置き引きに神経張り詰めてましたが、……
あれ？
全く空気感がぬる～い
。
街を歩くと、なんとなくそこの雰囲気というか空気感で危険度⚠️を体感できるのですが、
モナコは日本にいるのと同じ感じ。全く危険な香りがしません
。
調べてみたら、モナコに住むと、所得税やら相続税などの税金がかからないらしく、世界中から富裕層が集まってくるらしいです。
家賃もめっちゃ高いから、そもそも金持ちしか住めないようになっていて、治安がめちゃくちゃ良い
。
ちょっとしたマンションの家賃が、月65万とか
。
これ60㎡やから、庶民向けでこれですね。
したがって、街の中は完全なお金持ち仕様
ブランドショップが立ち並び、高級車の店舗がズラ〜
！
ロールスロイス屋さん
隣にはフェラーリ屋さん
その隣はアストンマーチン屋さん……
こんな感じでキリがない。
……世界でよく見かけるTOYOTAやMAZDAなんかは見かけなかったです
。庶民のクルマやしな。
ホテルの前には、
マクラーレン、どーん
聞くところによると、限定車で億超えらしいですね。……いやもう、見るからに乗り心地悪そうで、100万円でも要らんけどなぁ……
。
ホテル前の、F1ヘアピンから歩き始めます。
オサレなカジノ・ド・モンテカルロ。
敷居が高すぎて中に入る勇気なし
。
夜になると高級車がズラ〜っと並ぶらしい。
カジノの真ん前にあるオブジェ。さーて、私はどこ？(笑)
海沿いをテクテク。
向こうに見える青いものは、モナコグランプリの観客席ですね。
そして、お金持ちのいるところには必ずクルーザーが。……まぁクルーザーでも買わんと、時間もお金も使いきらんのでしょうな
。
普通の住宅地ぽいところ。
さらなる富裕層は、海の見える高台に生息している模様。
モナコグランプリ🇲🇨のメイン会場。
5月の開催に向けて、すでに準備が始まってるようです。
この時期のホテルはとんでもない値段になるらしい
。
幹線道路の脇から、遊歩道に入れました。
……天気良ければもっと気持ちよいだろうに、生憎の曇り
。
外人さんに撮影頼んだら、色んなポーズでたくさん撮ってくれました。
別にアップは要らんのやけどせっかく撮ってくれたので載せとこう。
⤴︎最近見つけたスカーフ調のカメラストラップが楽ちんでオススメ。
サクラスリング🌸というところの商品です。
ちなみに、ショルダーバッグは、モンベルのドッグウォーカーショルダーという、わんこ
の散歩用です。
軽くてポケットもたくさん、特に両サイドにペットボトルが挿せるので、旅先では飲み物と、小さな折りたたみ傘を入れたり。表のメッシュポケットは、わんこのうんち💩入れなんだけど、ポケットの割に何でも入って取り出しやすいので、カメラのキャップとかスマホとか入れとくと、サッと取り出しやすいです。
私的に、旅にはイチオシのショルダーです
。
色は、黒とオレンジ、ブルーを持っていますが、今見たらベージュも出てたのでポチッた
。
話逸れたんで戻します。
モナコの裁判所
モナコは凶悪犯罪が少なく、殺人は10万人あたり0（ゼロ）
。金持ちケンカせず
。
なんの裁判するんやろ？
そしてこちらはグレース・ケリーが眠るモナコ大聖堂⛪️。中は無料で入れるらしいけど、それを知らずにスキップしてしまい、残念
。
近くの公園には、グレース・ケリーのモニュメントがありました。
52歳の若さで自動車事故で亡くなられたんですね。
さてその後は、モナコの見どころに絶対出てくる『モナコ海洋博物館』へ行ってみることに。
入口にイエローサブマリン
入場料19ユーロなんで3000円ちょい。
。
なんだかよく分からないオブジェ。モナコと海洋の関わりを表現しているのか？
クジラの骨の標本🐳（これが結構メインの展示みたいなんですが。うん、まぁデカいな。）
写真の枚数制限を超えてしまったので、2回に分けます
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