皆さま、ウズベキスタンからこんにちは🇺🇿
今現在はブハラという町にいますが、とにかく暑いです。
さて、3泊したサマルカンドの素敵な宿をご紹介。
小綺麗な外国人向けのホテルもありますが、せっかくなので、ウズベキスタンらしいところに滞在したいと思い、昔の神学校を改装した家族経営のプチホテル★★★に泊まることに。
なんとなく昭和の香りがする路地に面して、
↑入口。
Rabat boutique hotel。
観光地の中心、レギスタン広場から徒歩10分ぐらい。
入口からは中の様子が全く分からない。ウズベキスタンの小さなホテルはみんなこんな感じです。
が、中に1歩入ると……
超可愛い。……よく見るとボロボロでドアもガタガタだったりするんだけど、それがまたいい味出してて良いです。
1番古い建物は食堂として利用されていますが、築1000年だとか。
デザインがいちいち可愛いんだけど、↑窓枠1つだけ修理してあって、何故か色塗ってない。
このアバウトな感じがウズベキスタン🇺🇿
部屋に続く階段↓
部屋の前の廊下。
気になるお部屋ですが、こんな感じです。
古いホテルは水周りが不安だけど、お風呂とトイレはちゃんと改装されてて、とても快適。
お湯もちゃんと出ました。
暑いので、疲れて宿に戻ると、オーナーのおっちゃんが「お茶どぉや?」と聞いてくれて、
お茶、コーヒー、おつまみを出してくれます。(おつまみは、串カツ屋の秘伝のタレごとく使い回し、継ぎ足しぽい、&ホコリっぽいけど、まぁそんなことはいちいち気にしないウズベキスタン)
……暑いところにアッツ熱の飲み物なんですが、……そこはまぁウズベキスタンだから、気にしない(笑)。
朝食↓はこんな感じ。
オムレツ↓(オムライスの薄焼き卵風)
フレッシュフルーツ🍒。
……庭にさくらんぼがなってて、これかな(笑)?
ウズベキスタンは土産モノ屋は別として、何となく女性は表に出てこない感じ。
宿の客の対応も全ておっちゃん達がやってて、女性は奥で仕事してらっしゃる感じでした。
どこの店が美味しいとか、タクシーの手配とか、なんでもやってくれます。
ウズベキスタンのおっちゃん達は、みんなフレンドリーで親切。加齢臭もしない(笑)。
続きます。
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