仕事がら、毎日複数の場所に出かけることが多く、
その移動手段はが電車。
首都圏近郊は本当に電車網が整備されているので、
時間の計算がしやすい電車での移動がいちばん確実
なんですよね☆
初めての路線を使うとき、一番ドキドキするのが
電車の行先表示。
例えば横浜から渋谷に行こうとしてる時、小手指とか
和光市とか、埼玉の駅名が表示されていると、あれ、
どれに乗ればいいんだっけ?と一瞬迷います^^;
(この場合、どちらでも渋谷に停車しますが)
そのほか、最近、私鉄では「快速急行」とか
「区間準急」など、さまざまな種類の電車が走って
いますよね。
正確に言うと、停車駅だけでなく、他の電車と比べて
早いのか遅いのか、とか、途中駅の待合せはどうなの、
などと、あれこれ知識が必要になってきます。
途中駅で停車駅を間違えて乗ってしまったお客様が
駅員さんに「わかりにくい!!」とぷんぷん怒って
いる姿も見かけます。
もちろん、自分のせいだとわかっているのでしょうが、
その失敗を素直に受け容れられないタイミングだと、
つい他の誰かに当たってしまいたくなるんですよね。
もちろん駅員さん個人のせいではないし、かと言って
初めての人にはちょっとわかりにくい電車の表示、
クレームがゼロになるのはちょっと難しいかも。
だからこそ、その後の対応がお客様満足度を左右する
ひとつの事例として考えられますね。
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