うなづきのサイン。 | クレームはお客様とのコミュニケーション~クレーム対応研究室

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今日は某企業様のクレーム対応研修。
金曜日の夜、終業後の貴重な時間を割いてお集まり下さった皆様ににまずは感謝。

そして、たった2時間にギュッと詰めた内容、ちゃんと伝わるかしら、と講師としてもやや心配を抱えつつスタートしました。

でもそんなドキドキを見越してか、すぐ近くの席で、的確なポイントでうなづきを返してくださる方を見つけてからは、すっかりいつもの調子で楽しく進めることができました^ ^

よく言われることですが、講演の際にこまめにうなづいてくれるお客様はほんとにありがたい。
うなづきは「ちゃんと聞いてますよ」のサインでもあり、そんなアクションを返してくれる方がいるだけで、話し手はずいぶん気が楽になります。

さらに目と目が合う、アイコンタクトまでできれば、すっかりリラックス。
会話をするように、自然体でお伝えできるようになります。

だからもちろん、自分が他所でセミナーを受ける時には、必ず演者のほうを向いて、うなづきやアイコンタクトを心がけています。もちろん、相手に対しての意思表示だけでなく、自分も話の内容がわかりやすくなり、気付きも多く得ることができるという本質的なメリットも。

ちょっとした仕草ひとつで、相手にとっても自分にもいいことが起きる「聞いてますよ」のサイン、多用していきたいですね。
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