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ivory space

since 2008

今日はオリジナルキャンドルづくりのワークショップです。


先日行った、ろうそくづくりとどこが違うのか?と思う方も

いるかもしれませんが、今回のキャンドルは、透明なゼリー状の

燃料をつくり、その中を着色したり、ビーズや貝殻を入れたり、透明な器や瓶に

絵を描いたりと子どもたちのオリジナル・アートとなりました。


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↑様々な材料を用意し、どれを選ぶかは子どもたち次第



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↑キャンドルとなる小瓶には子どもたちが好きなものを入れていきます。

 燃料となるゼリー状のものが固まる前に貝殻や砂などを入れていかないと

いけないため、タイミングが大事になってきます。


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↑完成したオリジナルキャンドル。貝殻がたくさん入ってますね~。


子どもたちが作ったキャンドルアートの一部はアイボリースペースにも

置いてありますので、どうぞご覧ください。


バンコクの低所得者層が密集する地域内の図書館で

アイボリースペースは昨年に引き続き、子どもたちを対象とした

ワークショップを開催しています。


今回は、「砂時計」作りです。

材料を準備しただけで、子どもたちは早速作り始めてしまいました。


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↑地域の図書館は、小学校帰りの子どもたちが

気軽に寄れる場所としての機能もあります。



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↑小さな子は大きな子が作るのを見よう見まねで

真似ていきます。


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↑いつの間にか、大きい子が小さな子に丁寧に

教えていました。



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↑手を動かしながら、色々とアイディアが浮かぶようで

準備した材料以外にも近くにあったものを入れてみたり、

色を付けてみたりしています。


こちらが意図していた以上に子どもたちは積極的に

取り組んでいました。

子どもたちの発想はおもしろいです。



アイボリースペースでは、子どもたちの豊かな発想や

表現を育む活動を一つの柱にしています。


今回は昨年に引き続き、タイ・バンコクの地域内図書館での

活動です。


図書館の周りは、低所得者層の住宅密集地で、子どもたちは

危険と隣り合わせの生活をしています。


図書館では、本の貸し出しのみならず、子どもたちが安心して

過ごせる場所の提供ということも念頭に置いています。


今回のワークショップでは、オリジナルキャンドルを作ってみました。


普段、キャンドルを作ることなんてない子どもたちは興味津々でした。


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↑蝋を溶かすために、ホットプレートを代用します

 なるべく有るものをそのまま活用します。



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溶かした蝋に色を混ぜたり、芯の長さを調節したりします。

冷めたら蝋が固まってしまうので、スピーディな作業が求められます。


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↑思い思いのキャンドルができました
  左下は固まってしまった蝋です・・・


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↑器は市販のものを代用しているのですが、陶器から

作ったらもっと楽しいかも。


子どもたちは機会があれば、自分たちでどんどん創造して

色々なものを作っていきます。その時の集中力はすごいですね。


アイボリースペースでは、子どもたちが生きていくための力となるような

文化活動を今後も推進していきます。

東日本大震災から今日で丸3ヵ月が経ちました。


ivory spaceでは、団体を上げての大きな協力活動は行っていませんが、

会員の方々は様々なカタチで、被災地とつながりながら応援しています。


被害の甚大さに、世界中からの支援が届いていますが、

ivory spaceが応援している山地民やスラム地域の人達からも

今回の災害へのお見舞いのコトバを頂いたり、心配して頂いています。


国際交流を通じて、地域と地域とをつなぐ、ということを1つの柱に掲げていますが、

今回の災害を通じて、改めて一方的な協力(支援)ではなく、相互交流の重要性を

感じました。


 ↓バンコクの空港で見かけた募金箱
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未曾有の災害は、生活のあり方や「未来」の方向性までも我々に突きつけてきます。

ivory spaceでは、今後もオールタナティブな視点ももって、様々な活動を行っていきたいと

考えています。

2年前にivory spaceでは、タイ国籍を持つ瀬戸正夫氏(朝日新聞アジア総局 顧問)を

ご招聘し、埼玉県内や近郊の大学での講演会を実施しました。


過去のブログ

http://ameblo.jp/ivoryspace/entry-10671029269.html


瀬戸氏は今月で80歳になりました。

今も現役カメラマンとして、いつも重いカメラを持ち歩いています。

「同年代と話すより若い人と話している方が楽しい」と言うように、瀬戸さんの周りには、

いつも老若男女、世代も年齢も関係なく、多くの人達が集まってきます。


今回は、プライベートの訪日にも関わらず、お時間を空けて頂き、

明星大学でご講演頂きました。


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↑ご自身が撮影された写真をもとに東南アジアの話しをする瀬戸氏


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後半は、ご自身の半生を語って頂きました。

全身黒ずくめの格好は瀬戸氏のトレードマークです。


話題は、日本とタイとの関係や戦前・戦中のこと、東南アジアの情勢、

ご自身の半生、今回の未曾有の災害のこと・・・と多岐にわたりました。


学生にとっても初めて聞く話しが多く、皆さん、高い関心を持たれていました。