起業前の私の本音…このまま子育てだけで時間が過ぎて行っちゃったらどうしようという焦り

日本製セカンド抱っこ紐【ダッコルト】開発

ママイト店主船木ゆみ

自分ブランドを始めたい

おうち起業ママのサポートも始動！

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娘(小3)をいってらっしゃいした後、
数時間の１人時間が、

今の私の貴重なシゴト時間。

息子は学校に行っていないので、

彼のサポートでなかなか手がかかるこの頃です(・_・;)

なので、OneMoreCoffeeのチケットは、
なかなか使える機会はないけど、
朝一でこの時間を持てるだけ、

本当にありがたいことです。

朝のスタバには赤ちゃんを抱っこしたまま、
ひと息ついているママさんもいて、
当時の私のちょっとモヤモヤした気持ちも

思いだします😌

目の前の我が子は、本当にかわいいし
赤ちゃんと２人で

静かなゆったりした時間が流れ、

幸せいっぱな気持ちな一方で、

少し前まで会社の中で

バリバリ仕事をしていた日常とのあまりの違いに、

どこかで社会から取り残されたような淋しさや不安、
このまま子育てだけで時間が過ぎてしまったら、

私の人生はどうなるんだろうという焦り。

そんな気持ちが思い出されます。

特に1人目の産後は、
微妙に時間があるわりに、

自由に動けるわけではなく、

なんとも歯がゆい気持ちが大きかったように思います。

2人目の産後は上の子の生活を回すのに必死で
そんなこと考える余裕もないほど

とにかく時間に追われてバタバタでしたけどね。

そんな中で、不安を消すように、
自分の何かを探しながら、
ガムシャラに色んなモノを作ってみていたのかもしれません。

起業して10年、
うまくいくことばかりじゃないし、

まだまだ道半ば感はすごくあるし、
それはきっとずっと続くのだろうけど、

そのプロセスは全て自分次第、
というのはすごく楽しいこと。

自分次第で、

世界はいくらでも広がる楽しさは、

子育ての幸福感とはまた別の、
ママでもない妻でもない私として

自分らしく生きるために、
ずっと大切にしていたいと思っているものです。

だからこそ、

自分のアイディアをカタチにして起業する

という選択があることを
10年前の私と同じような気持ちでいるママ達に
お伝えしたいし、

ママ達のサポートもやっていきたいと思っているこの頃です。

今週もがんばりましょう！！！

『【前編】そのアイディアはビジネスになる！自分のアイディアをカタチにして商品化までのロードマップ』日本製セカンド抱っこ紐【ダッコルト】開発、ママイト店主船木ゆみです。プロフィールはこちらーーー子育てをしていると、こんなものがあったらいいな、ココ…