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前回の記事で、
自分のアイディアをカタチにして商品化するロードマップ、前編を書きました。
ロードマップと言っても前編は、
私自身の経験の中で感じてきたことしか書けませんでしたので、
後編では、具体的に何をやったらいいのか、
をリスト形式にしてお伝えできたらと思います。
私自身がそうだったように、
自分のアイディアをカタチにして商品にしようと思った時、
何をどこからどうやっていいか分からない
ということが大きいかと思います。
商品化に向けてやっていくことは、
大きく分けて2つ。
作ること
と
売ること(売るための準備)
それぞれにやることリストを整理して
1つずつ進めていく必要があるのですが、
この2つを考えた時、
それぞれに難しさはありますが、
実は、
作ることより、売ることの方がやることはいっぱいだし、
知らない世界が広がっているかもしれません。
でも大丈夫!!
知ってしまえば難しいことはありません。
1つ1つ進めていくだけですから!
・資材、材料選び
・試作
(・モニターさんにお試し)
・生産(自分で?委託する?工場生産?)
作ることは意外とシンプルですが、
作ることの最初のハードルは、
量産に移行するタイミングと進め方です。
量産することのメリットは、
欲しいと思ってくださった方を待たせることなく、
すぐに商品をお届けできる。
また、一気に売ることができるので、
まとまった売上が立つ。
デメリットは、
販売前にまとまった生産をするための投資が必要なのと、
在庫を抱えること。
売れなかった時は生産コストの回収ができないですし、
在庫の管理(保管)をしていかなくてはなりません。
賞味期限があるものではなければ、
長い目で見てゆっくり売れていけば良いとは思いますが、
布製品やプラスチックパーツなども
経年劣化もありますので長期間の保管は注意が必要です。
これらを考えると、
1番リスクが少ないのは、
受注生産です。
受注生産の場合は、
在庫を抱えることはありませんが、
お客様を待たせることになるので、
待ってでも欲しい!と思っていただける商品であるかどうかが重要です。
売ることの中にも、
①販売開始に向けた準備と
②売れるための仕組みづくり(マーケティング)
がありますが、
まずはファーストステップ。
①販売開始に向けた準備
から順番に進めていきましょう!
・ブランド名を決める
・ロゴ製作
・商品に付けるネーム作り
・商標や特許のこと
・商品写真、動画撮影&編集
・販売サイト準備
(販売のためのプラットフォームづくり)
・パッケージどうする?
・発送方法どうする?
・取り扱い説明書づくり
・価格設定
その他、
・外部との取引き
・法人化するかどうか
・ Facebookやインスタグラムの集客導線
SNSアカウント運営
このあたりも売るための準備に入ってきます。
バーーーッとリストにするとこんな感じ。
やることリストとして1つずつ進めるヒントにしていただければ幸いです。
ココ、もっと詳しく教えて!!
という項目があればお知らせください。
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