昨夜のブログ更新の後に、バチェラー5,2話、3話も観ました。
昨夜は、バチェラー長谷川さんに対して、バチェラー感ない、残念と言いたい放題書いていましたが、
その残念さは消えてきました。
番組としてはとても面白い。
長谷川さん自身が魅力的だからですかね。
決してカッコ良くはない。
だけど、人間的魅力はある方だというのが伝わってきました。
誠実だし、本気で結婚して家庭を築こうと考えていることも良くわかる。
だからこそ、グループトークで「将来子どもが出来たら…」と一部に嫌がられる話題を振ってしまったりもする。
だけど、その後のフォロースピーチで逆に誠実さをアピール出来てましたね。「災い転じて福となす」
長谷川さんの話す言葉も聴き心地が良いです。
言葉選びがしっかり出来てる。会話力、スピーチ力、頭の良さを感じます。
恋愛リアリティショーは脚本がないから、個人の言語力が与える影響がとても大きいのですよね。
翻って、バチェラー自身の言語力が貧困だった、シーズン3は見ているのが辛かった。
バチェラーってば、物事を形容する言葉が「めっちゃ」だけだったからな。
今回の女性陣は、魅力的な人が多いと思います。
美しさは出場の基本条件だから当然のこととして、人間的にも素直で嫌味のない人が多い印象です。
この番組に出ることによる知名度アップが既知のものとなったので、出場する女性のレベルが上がってるのかもしれないですね。
来週の続編が楽しみです