バチェラー・ジャパンシーズン3が、9月13日から配信されました。
バチェラーは昨年夢中になり、記事でも熱く語ってました。
シーズン1に大ハマりした時と比べると、
今では大分熱も冷めておりますが、
やはり始まるとなれば、早く観たくなります。
配信初日から見始めて、2日間で3話を観ました。
(残るエピソードは次週以降のお楽しみです)
観たといっても、画面の前で静止して凝視、というわけでなく、
ジムで走りながら、キッチンで料理しながら、後片付けしながらのながら視聴です。
画面はチラチラ見ながら、声だけは聴く、というスタイルでの視聴でした。
だからでしょうか。
今回のバチェラーの友永さんが、手の届かない王子様(久保さんのような)というよりは、
吉本の芸人
に思えてならない。
神戸出身、在住の生粋の関西ネイティブの友永さん。
関西弁で「めっちゃ キレイ」「めっちゃ 嬉しい」を連発している声だけを聴いていると、
その発音、発声、イントネーションは、
まるで、チュートリアルの徳井かフットボールアワーの後藤かのようでした。
もちろん、ハイスペックのイケメン様であることに間違いはありませんが、
東京のおばちゃんにとっては、ロマンチック度が足りない、というのが今のところの一番の感想です。
女性陣に対しては、昨年と違って、初めから彼女らが素人女性だとは思っていない、
それなりの引いた目線で観ております。
番組上は、友永さんに選ばれた女性が勝者、という構成なのでしょうが、
私から見れば、あの番組に出られているだけで、彼女たちは、ものすごい才能とメンタルの持ち主だと思います。
人生では、勝ち組街道まっしぐらでしょう。
画面でアップになっても堪えられる、
水着姿でどのアングルから撮られても大丈夫、
いつでもどこでも意思表示をはっきりすることを求められる。
母親目線で見れば、よくぞここまで成長しました。
もう、貴方たちは、どこででも生きていける力を身に付けていると太鼓判を押せるレベルです。
といったカンジで、冷めた目線で見つつも、
今回のシーズンも楽しんで視聴しております。
これからの展開に目が離せません。
私が今のところ一番好きな女性は、美しい野原さんかなぁ。
美しいだけでなく、性格も良さそう。
なんて、けっこう、ハマってますね (笑)