昨日は、寝ても覚めてもバチェラーデー。
一気にシーズン2を制覇しました。
ご飯作りながら、ランニングしながら、後片付けしながら、
リラックスしながら、
いつでもどこでも、どんな機器でも観れるのは、
Amazonビデオの素晴らしいところです。
 
 
かなりハマって集中して観たので、感想を書いておこうと思います。
同じく、観てハマってしまった方と感想共有出来たら嬉しいです。
 
 
私は、シーズン1のバチェラーの久保さんが気に入っていたので、
最初、シーズン2のバチェラー小柳津さんがどうしても劣って見えてしまい、
シーズン2では大丈夫か?
女性陣に愛される男性なのか?
なんて心配していたほど。
 
参加している女性陣も、シーズン1より明らかに劣っている感。
自己アピールパフォーマンスも見ていて辛い方もいたし、
続けて観れるかなぁ、とも思ってました。
 
しかし、しか~し。
 
見続けるほどに、面白くなっていきました。
 
なぜ面白かったかと言えば、参加者の本気度が高かったからなのだと思います。
久保さんは、完璧な王子様のような人で、女性陣より圧倒的優位、
完全に上から選ぶ立場でしたが、小柳津さんは、自ら女性へ果敢にアプローチする姿勢もあり、
あるときは、王子様どころか、下僕のような時もありました。
 
女性陣にしても、シーズン1は実はタレントが売名のために参加、
ということも多かったようですが、シーズン2は一般公募の素人の女性で、
本気で結婚を考えている方が多かったのかな。
 
そんな本気の出演陣による、本気のやりとりが、
人間味溢れる、引きつけられる場面に繋がっていたのだと思います。
 
それにしても。
非日常の極みのような、バチェラーの世界。
このような非日常の世界の感覚のまま、結婚後の日常の世界に突入したら、
ギャップの大きさについていけないことも多いだろうな。
 
キレイな部屋も美味しい食事も、
アイロンかかったシャツも、
自分たちで整えなければ出てこないのが、結婚生活。
 
料理もたまにやるのは楽しいかもしれない。
だけど、毎日やらなければいけなくなると大変なもの。
 
そんな大変さが大変ではなくなったときが
幸せの別ステージ、というのは私の場合。
 
最後は自分のフィールドに持ち込んで締めくくってみましたキラキラ
 
 
まだまだ、色々な感想がたくさんあります。
いつか、一緒にバチェラーネタのお話しましょう!!