差出磯大嶽山神社
さしでのいそだいたけさんじんじゃ
山梨県山梨市南1376−1
鳥居の前でペコリ
差出磯大嶽山神社は
松尾芭蕉・与謝野晶子など
40首もの和歌に詠まれた
古今和歌集の地
差出の磯(さしでのいそ)に鎮座
健康(病気平癒・癌封じ)の神様として
健康(病気平癒・癌封じ)の神様として
また厄除開運の神として信仰されています
階段を上った先に社殿があります
花手水
心が豊かになります
御祭神
大山祗神
大雷神・高龗神・金比羅神
国常立神・大己貴神・少彦名神
社殿側から見える
笛吹稲荷神社へ
御祭神
宇迦之御魂命
大宮能売神
神楽殿
甲府盆地が見えます
天気が良い時は富士山も見えて
、国土交通省指定の
関東の富士見百景のひとつです
社務所
古今和歌集の
しほの山 差出の磯に 住む千鳥
君が御代をば 八千代とぞ鳴く
を始め、 歌枕として
平安期より近代に至るまで40数首あり
塩山の地名の由来となった「塩の山」は
「差出の磯」の枕詞として
和歌の「チドリ」といえば
ここを指すほど数多く詠われました
全国の神社仏閣には
和歌で詠まれた地が多くあり
和歌は最大の言霊のチカラだと思います
本来のパワースポットの意味は
日常生活ではあまり触れる機会がない事に
神社参拝を通して
日本の原点に触れることで
学び、知ることなのではないか
と感じた参拝でした
最後までお読みくださり有難うございます
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