高千穂神社・高千穂峡・真名井の滝 | ˚✧₊⁎˚日本めぐり˚⁎⁺✧˚

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大分県の由布院から宮崎県の高千穂へきらきら

 

高千穂は天孫降臨の場所として有名ですね

 

高千穂峡は、

その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、

五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、

急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
 

付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。

 

 

 

 

それでは。。行ってきます音譜

 

 

 

大分県から県道を走ること2時間。。

途中コンビニやトイレ休憩できそうなお店はありません。ゲッソリあせる

そして。。これ県道!?と思うような民家の中を走る不安。。。

ナビを信じて走り続け。。。高千穂が見えてきましたsssきらきら

 

 

一番初めに高千穂郷八十八社の総社、高千穂神社へ参拝します

 

 

 

鳥居の前でペコリ音譜

 

 

 

高千穂神社は高千穂郷八十八社の総杜で、

約1900年前の垂仁天皇時代に創建されました。


主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、

特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。

 

高千穂皇神は日向三代と配偶神の総称です。

十社大明神は三毛入野命をはじめとする10柱を祀っています。

 

 

足の裏からジンジンと大地のエネルギーうずまきキラキラを感じます

不思議なことに、ジンジンと足からエネルギーを感じたのは高千穂神社だけでした。

 

力強い地のエネルギーと木々の香り

光に照らされる葉っぱ若葉キラキラ

こんなに巨木が多いのも納得です

 

 

 

夫婦杉(めおとすぎ)

2本の杉の幹がくっいた「夫婦杉」と呼ばれる巨樹があり、

この杉の周りを夫婦、恋人、友達と手をつないで3回まわると

縁結び、家内安全、子孫繁栄の3つの願いがかなうと言われています。

 

 

 

荒立神社・四皇子社

猿田彦大神、天鈿女命を祀る荒立神社と、

神武天皇、五瀬命、稲氷命、三毛入野命を祀る四皇子社が鎮座します

 

 

 

根っこと苔がすごいですアップ

 

 

神社本殿
平成16年国の重要文化財に指定。
本殿は1778年に再建されており、五間社流造で九州を代表する大規模な本殿です。
 


 

 

御祭神
高千穂皇神(たかちほすめがみ)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)

木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)

豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)

玉依姫命(たまよりひめのみこと)

十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)
三毛入野命(みけぬのみこと)・鵜目姫命(うのめひめのみこと)など

 

御利益
縁結び・夫婦円満・諸願成就・農産業・厄祓

 

 

 

ミケヌノミコト(写真右側の彫刻)

高千穂神社の祭神であるミケヌノミコトが、

荒ぶる神である「鬼八(きはち)」を退治したという伝説をもとにつくられた脇障子

 

鬼八が分かりづらいですねぇ。。。

なのでもう一枚

 

 

こちらの写真は高千穂町ホームページより

 

 

 

 

 鎮石

本殿の右側には、垂仁天皇の勅命により社殿が創建された際に用いられたと伝えられる石があり、「鎮石」(しずめいし)といいます。
この石に祈ると、一切の悩みが鎮められるそうです。

 

因みに。。

茨城県鹿嶋市の鹿島神宮に伝わる「要石(かなめいし)」は同神宮の社殿造営に際して当神社より贈られたものと伝えられています。

 

 

 

神楽殿

境内にある神楽殿では、毎晩20時~21時に観光客向けに高千穂神楽を奉納しています。(お一人様700円)
 

 

 

木々のみの写真だと分かりづらいのですが

右側の人達と比べるとかなりの巨木であるのが伝わるでしょうか。。

 

 

 

御朱印を御願いすると、御朱印帳引換券を渡されます。

 

 

御朱印

 

 

 

 

 

高千穂神社から車で5分くらいの高千穂峡へ音譜

 

高千穂峡は、

その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、

五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、

急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。

 

 

 

真名井の滝キラキラ

日本の滝百選に指定され、

約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景です。

 

天孫降臨の際、

この地に水がなかったので、

天村雲命(アメノムラクモノミコト)が

水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源の滝と伝えられています。

 

 

 

水の音が心地よいですちゅー音譜

光の加減で水面がエメラルドグリーンに見えて

とても幻想的な風景でしたきらきら

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございますgreen faceきらきら