ブログの時代は終わった！？のではなく・・・多種多様になったのかな。

こんばんは。かげした真由子です。最近、有名な方のブログ離れが続いたり、動画配信などのブームにより、発信メディアを変えた方がいいのか、はたまたブログはもうあまりビジネス的には有効ではないのかどうか？色々考えてらっしゃる方もいるので、私なりに考えてみました。

結論としては、ブログの時代は終わった！？のではなく・・・選択肢が広がったのだと思います。

それと同時に、世の中の流れ的には、ブロガーさんにとっては「読まれるように書く」というハードルは上がっていって自然だろうなあと思います。（これ感じている人いるのでは。）

それもごく自然なことで、発信できるメディアの種類が増えた分、それでもわざわざブログを選ぶ人は文章を書くのが好きか、得意か？だと思うので、そりゃハードル上がるよね、ってことです。

もちろん、動画の世界も同様で「みてもらえる動画」のハードルも上がると思います。ただ、何が良い文章で、何がみてもらえる動画か？なんてのは、まだまだ私もわかりませんけどねええ。。。

また「私は動画向きですか？ブロガー向きですか？」なんていう迷いもこれからはもっと出てくるかもですね。まあ、難しく考えずにやってみるしかないよなあとは思いますが、もしかしたら自分自身が情報をどんな方法でインプットするのが楽か？を考えると、それがそのままアウトプットのスタイルになっている可能性は高いな、と思うのです。

例えば、活字から情報を仕入れる人は、文章を書くことに抵抗はないはずです。（もちろん例外はあると思います。）

ライブ感溢れる講座の方が吸収率高い人は、ライブを重視する講師さんになるだろうし、音声や動画ってのもあると思います。

また、どういう時にアイデアがわいくるか、ひらめくのか？も一つの指針になりそうです。

私は感じたことを、とりあえず書き出すことで徐々に形にしていくタイプなのでやはり書いていたいなあと思います。書かないと話せない人でもあります。

そしてメディアの使い方も人それそれになるんじゃないかな。

総合的に様々なメディアをマルチに使いこなす方も出てくるだろうし、１つだけする人もいるだろうし。

インプットする側もアウトプットする人も、自分の五感をどんな風に使うか？は多種多様になってくるでしょうね。
（天王星牡牛座時代＝五感革命　って感じかも。）

・・・というわけで今日のアマゾンさんはこちら。

まだ三分の１ぐらい読んだところですが、すごい実例が豊富で面白い！思いが伝わる文章が書けるようになりたいなあと思います。

なんにせよ、発信も起業もマイペースでいきたいものですね。