こんばんはー。郡山よりお届けしてます。
さて「太陽を生きるとはどういうことか?」
についてお届けしておりますが、
月との対比してお話していきましょう。

あ、「太陽で生きる。」ってのは、
太陽星座の意識で生きる、ってことです。
今回は、それとペアともいえる
「月」を語らねば!なのです。
↓前回の記事から続けてご覧くださいねー↓
太陽を生きるとはどういうことか?
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さて、太陽って、自分の意志を表します。
つまり、前回ちょこっと書いた、
「誰かに自分の生き方や
意志を預けている状態」を
「太陽を預けた人生」と呼ぶわけです。
自分の意思がそこにない、
という意味です。
つまり「月意識で生きる」とは
自分の意志がない状態なのです。
「月を生きる」が理解できると
「太陽を生きる」もわかるんじゃなかろか?
・・・というわけで
まずは「月」について考えてみましょう。
まずは、月の一般的
占星術的な意味ですが
こう書かれています。
・素の自分
・自分の内面
・感情
・潜在意識
・母性・女性性
・0歳から7歳までにまでに育つ部分。
・身体
・母親との関係性
などなど。
では、なぜ月にこのような意味が
当てられたか?ということにもなる。
少し原始的、古典的に
月の意味合いを紐解いてみますと、
・水を動かす(満ち潮・引き潮)
・宇宙の境目
(月より内側は地上、外側は星の世界)

という意味合いがあります。
ここから先ほどのような
キーワードは生まれてます。
(その話はまた今度。)
それに対し、ちなみに太陽は
・熱源(自ら発するもの)

です。
この違いわかりますか?
月は、
月は、太陽の光を映し出す媒体であり、
その引力で地球の水を動かす、
といった風に
何かの媒体として
間接的な役割を担うもので
月自身が何かを
発信しているわけじゃないのです。
つまり「意志」はない。
ただ幼い頃に吸収したエッセンスはあるわけです。
0−7歳に吸収した情報は
主に潜在意識に宿ります。
なので月=潜在意識を表したりするのです。
無意識に現れる行動を
司るエッセンスなので
「自分の内側」とか「素の自分」とか
いわれるのです。
その吸収体としての月が
私たちの現実を創る
媒体となっています。
月自身が何か意志を持って
事を起こしたいわけじゃなく
ただ吸収した媒体です。
その月をフィルタ、もしは、
コネクターとして
宇宙と接するのが私たち地球人。
そして、
その月の主たるお役目🌕は、
太陽の意思を映像化することではないか?🎞
と考えています。
月に太陽の光を映し出すようにね。

「現実化したい!」という
太陽の意志を映像化して、わかりやすく
私たちに見せてくれるような媒体なんです。
突然ですが皆さんは
映画の
・映画配給会社と
・映画製作会社の違いをご存知でしょうか?
映画製作会社は作品作りをするところ
なのに対し、映画配給会社は
その映画を現実の世に送る役割を担っています。
宣伝したり、映画を買い取ったりします。

つまり
映画製作会社が月で
映画配給会社が太陽。
月はイメージを膨らませて
仮想現実をスクリーンの中に作り出します。
でも、それだけだと
この世には何の影響も
を与えることもできませんし、
多くの人に感動を与えることもできません。
そこで映画配給会社の出番です。
この会社は
「こんな映画が広まればいいよねえ!」という
意志を持って現実化していきます!

順番は映画製作の月が先で
配給する太陽が後なイメージですが
そもそも「世に出したい」という
太陽の意志がないと
映画も作られません。
映画製作する月と
配給する太陽
が合わさると儲けも出るし、
感動も生まれる。
太陽と意図通りの映画であれば
とても素晴らしい広告宣伝(水星かな)も生まれる。
ファンもつく(金星かな)。
興行収入もうなぎのぼり(火星かな)。
その映画がブームを作り(木星かな)
〇〇●ー賞とを獲得し!(土星かな)

時代を変える。(トランスサタニアン)
という具合なのでは、と思います。
それが太陽の意図が起こす現実化のストーリー。
つまり人生に置き換えていうと、
この連携がうまくできていれば
おそらく、人生は自分らしく
生き生きしているという感じ。
なので「月」は必要ですが
月意識に止まったままだと
現実化は難しいと言えますね。
で、前回書いたように
・太陽を置き去りにしてしまう。
・他人に明け渡してしまう。
と、
映画製作会社(=月)は
映画を永遠作りっぱなしになるだけで
現実は何も起こらないんです。
誰も感動しないし、儲けも出ない。
下手をすると資金が調達できず、
映画を作り続けることもできなくなる。
すんごく極端にいうと「死に向かう」んです。
月については論を展開されている
マドモアゼル愛先生が話題ですが、
「月で生きているか?」
「太陽で生きているか?」
の見極め方として
「命に向かっているか?」(太陽)
「死に向かっているか?」(月)
という解説を先日されていました。
この私の考察も先生のブログやこちらの資料を
参考にさせていただきながら
心理セラピストとしての実感を元に
占星術の知恵の合わせて
自分なりに何とか言語をしております。
月についての先生の解説はこちらをご覧くださいませ!
こちらの資料も先生のサイトより
私たちは月を誤解している マドモアゼル・愛 「月の教科書」
購入できますよ!
今日は、とりあえずここまで!
「太陽を生きるとはどういうことか?(2)」シリーズはまだ続きます。
続きます>>>
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