こんばんはー。郡山よりお届けしてます。
さて「太陽を生きるとはどういうことか?」
についてお届けしておりますが、
月との対比してお話していきましょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/22/itsumi6/d6/6e/j/o1280128014337826968.jpg?caw=800)
あ、「太陽で生きる。」ってのは、
太陽星座の意識で生きる、ってことです。
今回は、それとペアともいえる
「月」を語らねば!なのです。
↓前回の記事から続けてご覧くださいねー↓
太陽を生きるとはどういうことか?
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さて、太陽って、自分の意志を表します。
つまり、前回ちょこっと書いた、
「誰かに自分の生き方や
意志を預けている状態」を
「太陽を預けた人生」と呼ぶわけです。
自分の意思がそこにない、
という意味です。
つまり「月意識で生きる」とは
自分の意志がない状態なのです。
「月を生きる」が理解できると
「太陽を生きる」もわかるんじゃなかろか?
・・・というわけで
まずは「月」について考えてみましょう。
まずは、月の一般的
占星術的な意味ですが
こう書かれています。
・素の自分
・自分の内面
・感情
・潜在意識
・母性・女性性
・0歳から7歳までにまでに育つ部分。
・身体
・母親との関係性
などなど。
では、なぜ月にこのような意味が
当てられたか?ということにもなる。
少し原始的、古典的に
月の意味合いを紐解いてみますと、
・水を動かす(満ち潮・引き潮)
・宇宙の境目
(月より内側は地上、外側は星の世界)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/22/itsumi6/c7/fe/j/o0640047714337826965.jpg?caw=800)
という意味合いがあります。
ここから先ほどのような
キーワードは生まれてます。
(その話はまた今度。)
それに対し、ちなみに太陽は
・熱源(自ら発するもの)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/11/itsumi6/f6/11/j/o1280122114337479668.jpg?caw=800)
です。
この違いわかりますか?
月は、
月は、太陽の光を映し出す媒体であり、
その引力で地球の水を動かす、
といった風に
何かの媒体として
間接的な役割を担うもので
月自身が何かを
発信しているわけじゃないのです。
つまり「意志」はない。
ただ幼い頃に吸収したエッセンスはあるわけです。
0−7歳に吸収した情報は
主に潜在意識に宿ります。
なので月=潜在意識を表したりするのです。
無意識に現れる行動を
司るエッセンスなので
「自分の内側」とか「素の自分」とか
いわれるのです。
その吸収体としての月が
私たちの現実を創る
媒体となっています。
月自身が何か意志を持って
事を起こしたいわけじゃなく
ただ吸収した媒体です。
その月をフィルタ、もしは、
コネクターとして
宇宙と接するのが私たち地球人。
そして、
その月の主たるお役目🌕は、
太陽の意思を映像化することではないか?🎞
と考えています。
月に太陽の光を映し出すようにね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/22/itsumi6/57/d3/j/o1920108014337826809.jpg?caw=800)
「現実化したい!」という
太陽の意志を映像化して、わかりやすく
私たちに見せてくれるような媒体なんです。
突然ですが皆さんは
映画の
・映画配給会社と
・映画製作会社の違いをご存知でしょうか?
映画製作会社は作品作りをするところ
なのに対し、映画配給会社は
その映画を現実の世に送る役割を担っています。
宣伝したり、映画を買い取ったりします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/22/itsumi6/2f/74/j/o1920128114337826825.jpg?caw=800)
つまり
映画製作会社が月で
映画配給会社が太陽。
月はイメージを膨らませて
仮想現実をスクリーンの中に作り出します。
でも、それだけだと
この世には何の影響も
を与えることもできませんし、
多くの人に感動を与えることもできません。
そこで映画配給会社の出番です。
この会社は
「こんな映画が広まればいいよねえ!」という
意志を持って現実化していきます!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/22/itsumi6/11/f8/j/o0640042814337826950.jpg?caw=800)
順番は映画製作の月が先で
配給する太陽が後なイメージですが
そもそも「世に出したい」という
太陽の意志がないと
映画も作られません。
映画製作する月と
配給する太陽
が合わさると儲けも出るし、
感動も生まれる。
太陽と意図通りの映画であれば
とても素晴らしい広告宣伝(水星かな)も生まれる。
ファンもつく(金星かな)。
興行収入もうなぎのぼり(火星かな)。
その映画がブームを作り(木星かな)
〇〇●ー賞とを獲得し!(土星かな)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190112/22/itsumi6/67/53/j/o0640045214337826946.jpg?caw=800)
時代を変える。(トランスサタニアン)
という具合なのでは、と思います。
それが太陽の意図が起こす現実化のストーリー。
つまり人生に置き換えていうと、
この連携がうまくできていれば
おそらく、人生は自分らしく
生き生きしているという感じ。
なので「月」は必要ですが
月意識に止まったままだと
現実化は難しいと言えますね。
で、前回書いたように
・太陽を置き去りにしてしまう。
・他人に明け渡してしまう。
と、
映画製作会社(=月)は
映画を永遠作りっぱなしになるだけで
現実は何も起こらないんです。
誰も感動しないし、儲けも出ない。
下手をすると資金が調達できず、
映画を作り続けることもできなくなる。
すんごく極端にいうと「死に向かう」んです。
月については論を展開されている
マドモアゼル愛先生が話題ですが、
「月で生きているか?」
「太陽で生きているか?」
の見極め方として
「命に向かっているか?」(太陽)
「死に向かっているか?」(月)
という解説を先日されていました。
この私の考察も先生のブログやこちらの資料を
参考にさせていただきながら
心理セラピストとしての実感を元に
占星術の知恵の合わせて
自分なりに何とか言語をしております。
月についての先生の解説はこちらをご覧くださいませ!
こちらの資料も先生のサイトより
私たちは月を誤解している マドモアゼル・愛 「月の教科書」
購入できますよ!
今日は、とりあえずここまで!
「太陽を生きるとはどういうことか?(2)」シリーズはまだ続きます。
続きます>>>
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