先日の記事でもお伝えしたように
息子は理科と社会がかなり苦手です
壊滅的な点数を取ってきた日に
あれこれ心配して悩んだものの
出題傾向に慣れていないだけだ
と感じた私は教科書ワークを購入し、
テスト前に取り組むようにしました。
結果、先日行われた理科のテストで
良い結果を得ることができたのです
※一般的な点数です。あくまで息子比です。
これには息子も大喜びをして
テストの点が悪かったから
理科と社会を嫌いになったけど、
点数が良ければ嫌いじゃないかも
と言っていました
・・でもこれって真理なんですよね。
新しいものに苦手意識を感じて、
更に結果も伴わなかったとしたら、
嫌いになる以外ないですよね(多分)
前回、理科のテストを見た息子は
だから俺は理科が嫌いなんだ!!
と癇癪に近い状態になっていましたが、
最初をしくじっただけで嫌いになるのは
物凄く勿体ないなぁと思ったんです。。
でも教科書ワークを試したおかげで
前を向くことができたのだから
これからも前向きに取り組みながら
足並みを揃えていこうと思います
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しかし・・どうにも気になるのは
ケアレスミスの大きさなんですよね。
ケアレスだらけだったので、
不本意ながら導入してみたものの↓
ケアレスが減ったのは漢字だけ。
国語の読解力もケアレスが多いし
理科もケアレスだらけなんです。
・・ケアレスミスを含めた点数が
今の息子の実力だと分かっています。
でも、勿体ないんだよなー。
なんてことを親として感じるのですが
息子はどう思っているんだろう・・。
本人は困っていないのか
都合の悪いことを忘れる天才なのか
いずれにせよ、息子の様子を見ながら、
取り組んでいくしかなさそうですね
・・来週の個人懇談会、嫌だなぁ。
3年連続でケアレスミスのことを
指摘されるんだろうなぁ、きっと。