スイミングの進級試験を受けた息子。
基準タイムをクリアしていたので
合格
しました・・・。
この結果を知った私の第一声は
えっ、合格しちゃったの!?
というなかなかアレな感想だった為
近くに座っていたママさんたちから
白い目を向けられてしまいました
※当然のことだと思います・・
なぜ私がこんなひどい事を言ったのか、
理由は以前にもこちらに書きましたが
「習いごとの大渋滞問題」にあります
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息子の土曜日のスケジュール
【進級前】
09:00-12:00 バスケ/サッカー
15:30-16:30 水泳(背泳ぎ)
17:00-19:45 柔道
【進級後】
16:30-17:30 水泳(平泳ぎ)
17:00-19:45 柔道
進級したら辞める予定だった息子も
気持ちが変わり、迷いが出始めた為
現在の背泳ぎ(タイム制)をクリアして、
それからどうするか一緒に考えよう
という事にしていました。
ふんわりとした経緯はこちら⇩
※言い訳(場合によっては自慢?)ですが・・
先月は基準タイムから5秒オーバーしていた為
一か月で5秒縮めるとは思っていなかったので
夏休み中に考えればいいと思っていたのです。
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私の反応に息子はケラケラ笑いながら
そうなんだよ~受かっちゃった(笑)
おれ、どうすればいいんだろうね~
と言っていたので、相槌を打ちながら
次の予定(柔道)に向けて移動しました。
息子を柔道場まで送り届けた後
ムスコ セオヨギ ゴウカク
コンゴニツイテ ヨウソウダン
(息子背泳ぎ合格。今後について要相談)
と夫にラインをし、夫の意向を確認。
その後で息子の意向を再確認した後、
当初予定していたスケジュールに決定。
【7月からの息子の予定】
月曜日:くもん(算・英)
火曜日:柔道(19:00~20:45)
水曜日:なにもなし
木曜日:くもん(算・英)
金曜日:水泳(17:45~18:45)
土曜日:午前はミニバス、夕方は柔道
日曜日:午前はミニバス
※7月8月はサッカーは休講です
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正直これで時間のやりくりができるか
ひっじょーに不安だし不安だし(略)
とりあえず夫には
夏休み期間中に仕事を休むなら
水曜日(柔道の翌日)にしてほしい
という気持ちを伝え、息子には
平泳ぎのマスターは
10月末までにお願いします
と伝えておきました。
息子の予定が埋まったということは
イコール私の予定も埋まったことなので
正直かなり不安だし疲れます・・・。
とりあえず夏休み中に頑張ってみて
それでも無理なら家族と相談しつつ
できる限りのことをやってみようかな。
やってみるしかないよね。
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【余談】
息子は水泳のセンスはゼロです。
マイナスと言っても過言ではありません。
センスなのか体格的なものなのか。
とにもかくにも同じ時期に始めた子と
2級以上差が開いているのが現実です。
こういう現実があるので・・
夫が「辞めさせたい」のも分かる。
なんなら私もそう思っている。
でも、例えセンスがなかったとしても、
息子を応援しない理由にはならないし。
親バカだけど、苦手で不得意な分野を
3年間続けてきたことは凄いと思う
だからできる限り息子の望む形になるよう
最善を尽くそうと思っているのです・・