今回は先月に買い忘れていたものと、今月発売されたものです~。
ブラック・クローバー 34巻 田畠裕基(集英社:ジャンプ・コミックス)
今巻から舞台が日ノ国(日本のような国)になります。ワンピースでルフィ達がくまさんに飛ばされたような感じですかね。
そこでまた修行の日々。主人公アスタが所属する黒の暴牛の団長:ヤミの故郷で、妹もいました。
妹はある理由でヤミを恨んでいたのですが、その秘密が明らかになります。
そして今巻最後、最終ページ最終コマで、パワーアップしたアスタが登場!!
ムキーッ!!こういう盛り上げ方、すごく上手いですよね
本誌の方でも、いよいよ最終決戦になりそうですね。楽しみです。
キン肉マン 81巻 ゆでたまご(集英社:ジャンプ・コミックス)
アニメ化決定また最初からやるのかな?それとも新しい部分だけやるのかな?これは見ずにはいられませんねぇ。
キン肉マン、てっきり最後に戦うものと思ってたらバッファローマンを差し置いて始まっちゃいましたね。
しかも相手は、キン肉マンの師匠”プリンス・カメハメ”のルーツの神。
プリンス・カメハメ。初登場時はただのストーリーの引き立てキャラかと思ってましたが、再登場するたびに神格化されていきますね~。
今回とか特に、本物の神より”神”ですよ。
あらゆるものを倒してきたキン肉マンが、それでも”絶対に勝てない”と言っているのも、好きだなぁ。
”人を殺さぬ殺人技”
いい言葉だ…。
運命の巻戻士 3巻 木村風太(小学館:コロコロコミックス)
買いに行くのが遅れたので売り切れてるかもしれないな~と思ってましたが、ちゃんと置いてありました。まだあまり認知されてない?
慌てた理由の1つが、初版に同梱されているシール。
いや、コレさぁ、台紙とかないのかよっ!!ビックリマンシールと同じ大きさで、そのものが間に挟まってただけよ。
フィルムで本全体を覆ってくれてたから良かったけど、コンビニみたいに本そのままで売られていたら落ちたり、シールだけ抜かれちゃったりする可能性もあるんじゃないの??
今巻では1つの大きな事件解決の話がメインなんですけど、その中で遂に犯罪組織の1人が現れ物語の核心に迫る展開になったんですけど・・・あっさりと奪い返されちゃいました。
で、本誌の方ではいきなり学園モノになっちゃってて、あれ~、どうした~と思ってましたが、読んでみると実は・・・あ~言えないもぅそれをやっちゃうのって心配になるような展開。
読みたいような、読みたくないような。。。
マッシュル 16巻 甲本一(集英社:ジャンプ・コミックス)
さぁ、いよいよアニメも放送開始になりました!
第1話を見てそこそこ笑えたんですが、なんとなく自分が思ってた”間”と違ってちょっと違和感。もうちょっとテンポアップした方がもっと笑えるような気がしますが…。まだ本格的なバトルが始まってないので、なんとも言えないかもしれませんが。
で原作の方。
こちらの方も最終局面でして、今巻ではラスボスファミリーの兄弟最強の長男とバトルです。
真剣勝負の間にちょこちょこはさまれる緩い展開は、ギャップもあってめっちゃ笑えますよね。
そしてラストバトル。いきなりの先制攻撃。
『いい歳なって無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)とかって名乗るの、やめといた方がいいですよ。少し痛いかも…』
『指摘してくれる人が居ないのはなんとなく分かるんですけど…。あとちゃんと働いた方がいい気がします、不老不死とか言ってないで…』
もぅ大爆笑。ラスボスにこういう事いう人、居ます?
この後大ピンチになるんですが、本誌の方はいよいよ佳境です
WITCHWATCH 10巻 篠原健太(集英社:ジャンプ・コミックス)
今までの緩~い展開で忘れていましたが、本筋は悪い魔女に狙われているというのがあって、今巻ではその展開がど真ん中にあります。一旦は落ち着いたのですが、今後も芯になる展開ですね~。
とはいうものの、緩~い話もありまして、そちらは大爆笑です。
表紙にもなっている”オシエシニッシ”の話から、帯の男達が女子になる話、目をつぶってる時だけ透明になる魔法の話。
声を出せないところで読むの厳禁です(笑)。
SPY×FAMIRY 11巻 遠藤達哉(集英社:ジャンプ・コミックス)
正直、アニメ放送が終わってから世間的には忘れ去られたようになってますよね!?
連載の方も少し遅れ気味だったような。
内容もね~、本筋から外れて緩~いだけになってきたと思ってましたら。
今巻ではバスジャックの話が中心にありまして。そうそう!こういうのを待ってたんですよね。
TVアニメも劇場版も決まったようですし、このまままた盛り上がってくれれば嬉しいですね。