アクセスログ機能搭載のNAS登場



 コアマイクロシステムズ株式会社は、企業向けに、ファイルのアクセスログ機能を標準搭載したNAS製品「NetFilerAudit」を、発売した。


 「NetFilerAudit」シリーズは、Windows Storage Server 2003 R2をベースとする、高さNASアプライアンス。


 読み取り/変更/削除など、ユーザーによるファイル/フォルダの操作をログとして保存する機能を備えている。監査機能には「File System Auditor」を採用し、ファイル操作を単一のイベントファイルに記録するため、アクセス記録を迅速に取り出すことができるほか、ログ容量が抑えられている。イベントの発生をリアルタイムに表示で日時範囲/ユーザー/イベントなどフィルタ条件にもとづく監査レポートを形式で発行することができる。


 複数台の「NetFilerAudit」またはWindows Storage Serverで発生したイベントを、「NetFilerAudit」内のMSDE(Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine)に一元的に格納することができる。ストレージ容量は6TB(500GBモデル)と3TB(250GBモデル)が用意されている。


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工事写真管理ソフト



 オリンパスイメージング株式会社は、NECソフト株式会社/株式会社トリワークスと共同で開発した工事写真管理ソフトの新バージョン「蔵衛門 御用達7 Standard/Professional」を、11月28日より発売する。工事情報と写真情報をガイドに従って登録することで、工事写真台帳を作成/印刷できるソフト。


 台帳は同シリーズの“本棚”で管理することができる。新バージョンは、7月に改訂されたNEXCO(旧日本道路公団)の最新基準案に加え、国土交通省の新基準案や農林水産省の基準案変更などを網羅しており、電子納品データ形式での様々な台帳作成に対応している。おり、“本棚”上の数冊のアルバムを収納ボックスに入れ表示し、容易にグループ化することができる。保存ファイルは下位バージョン「御用達5/6」でも読み込むことができる。おり、画像ファイルに付加されているExif(デジタルカメラ用の画像ファイルの規格)情報をチェックして、Exif情報がない場合は警告メッセージを表示することができる。


 台帳の印刷時には写真撮影日を表示できるほか、プレビュー画面の拡大や“本棚”ごとのアルバム印刷設定の保持も可能となっている。版では、基準案に準拠した電子納品データ形式の完全入出力に対応している。


「Professional」版では、各官公庁の最新要領案や基準案に準拠した電子納品データ形式の完全入出力に対応している。JV(ジョイントベンチャー)データ共有機能も搭載しており、「Professional」版の間でネットワークによりデータを共有し“本棚”で管理することができる。


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MetaFrameなど対応の文書管理システム



 株式会社バイス・ネットは、ターミナルサービスに対応した文書管理システム「Sophia Filing Enterprise 2.5」を、発売した。現場の実情や要望などに応じた提案型サービスを展開している文書/図面管理システム。


 プラグイン技術を採用し、他の基幹システムや複合機との親和性に優れている。バージョンでは、ターミナルサービスなどに対応し、支社のクライアントには導入が不要で、MetaFrame/ターミナルサーバから画像と入力情報のやり取りのみを行なうため、表示スピードが向上されている。マルチユーザーや制限ユーザーでの運用も可能となっている。全文検索機能では、イメージデータ内に記載された文字情報の検索や、事前に定義した語句での類義語検索が可能となった。


 1つのデータに複数の属性をもつ文書の管理も可能となったほか、動作にも対応している。価格は、「Sophia Filing Enterprise 2.5」が1サーバで400万円、「Sophia Filing Enterprise Limited Edition 2.5」が30アカウントで185万円となっている。


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企業内データセンター向け製品



 日本ネットワーク・アプライアンス株式会社は、企業内データセンター向け製品を拡充し、ミッドレンジストレージ「NetApp FAS3070」シリーズと、性能強化、ソフトウェアファミリーの機能拡張、新サービスを、発表した。拡張性を備え、4Gb FC-SANと両方に対応できるミッドレンジストレージ。


 オーバーヘッドを抑えたダブルパリティRAID 6(RAID-DP)や、シンプロビジョニング(書き込みに基づいて動的にディスクを割り当てる技術)などを採用しており、FC-SAN/IP-SAN/NASの各アプリケーションに対応している。機能強化では、マルチパスと4Gb SANインフラのサポートが強化されている。


 ソフトウェアでは、データ保護機能とクローニング機能を搭載した「SnapManager for Oracle」/「SnapManager for Exchange」の新バージョンや、ファイル管理をサポートする新バージョン、ファイル移行/ファイル共有を支援する新製品「Virtual File Manager Migration Edition」、自動バックアップ/複製管理をサポートする「Protection Manager」、異機種混在のSAN環境に適した各種機能を搭載した「NetApp CommandCentral Storage by Symantec」が発売される。


 サービスでは、各ソリューションの設計/導入/移行/最適化をサポートするサービスが追加された。
同サービスでは、同社がログを毎週チェックして状態を確認し、問題がある場合にはその改善策を通知する。


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受発注データ処理の外部委託によるSCM最適化サービス



 製造業などに一括受託により取引業務全般を可視化しグローバルSCMを最適化するアウトソーシングサービス「GXS Managed Services」の提供を、開始した。企業間電子商取引サービスプラットフォーム「GXS Trading GridSM」をベースに、ビジネスプロセスを包括的に管理するアウトソーシングサービス。


 同プラットフォームは、様々な標準書式(ANSI、EIAJ/CII、EDIFACT、JCA/全銀、RosettaNet、XMLなど)に対応し、調達先や顧客とのやりとりを開始することができる。受発注データの処理、システムの構築/運用、各国/各業界の電子商取引コミュニティや導入などを委託することができる。


 ユーザー企業も取引先各社も、それぞれが任意の“標準書式”で受発注データを発行/受理でき、相手に合わせた変換処理などは不要となっている。受発注データの変換や処理プロセスが自動化されることで、取引の様々な段階で取引先と情報を共有することができる。


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クアッドコアプロセッサ搭載のワークステーション



 拡張性に優れたパーソナルワークステーション「HP xw8400 Workstation」シリーズで、クアッドコアXeonプロセッサX5355(2.66GHz)搭載モデルを、2007年1月中旬より発売する。シリーズのクアッドコアCore 2 ExtremeプロセッサQX6700(2.66GHz)搭載モデルも、2007年1月以降に発売する。今回発売される「HP xw8400/CT Workstation」は、XeonプロセッサX5355を2基搭載すれば8つのコアを利用できるパーソナルワークステーション。


 メモリを32GBまで搭載できるほか、SAS(Serial Attached SCSI) HDDを最大4台内蔵可能となっている。メモリには、転送されるデータの滞りを削減し処理を高速化するFB-DIMMメモリを採用している。価格を抑え、3D対応のハイエンドグラフィックスやパーソナルワークステーション。


 Core 2 ExtremeプロセッサQX6700を搭載することで、CG制作、映像編集などに利用可能となっている。価格は、「HP xw8400/CT Workstation」が37万3000円から、「HP xw4400/CT Workstation」が27万1000円からとなっている。


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SXGA対応の17インチアナログ液晶ディスプレイ


 株式会社アイ・オー・データ機器は、ボタンが背面に配置されたSXGA(1280×1024ドット)対応の17インチアナログ液晶ディスプレイ「LCD-A171K」シリーズを、11月下旬より出荷する。シリーズは、奥行き19.9cmと省スペースデザインで、最大輝度300cd/平方メートル、応答速度8ms、コントラスト比700:1の液晶ディスプレイ。


 電源を内蔵し、ACアダプタは不要となっている。消費電力は最大38W、“ECOモード”時で待機電力は1Wに抑えられている。画質設定ユーティリティーソフト「DisplayManager 2」が標準添付されており、本体ボタンの代わりに“画面のプロパティ”で明るさ/コントラスト/色設定/省電力設定といった調整が行なえるほか、使用中のソフトを適切な画質に切り替えることもできる。本体色はホワイト/ブラック/シルバーが用意されている。


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迷惑ソフトによる生産性低下を防止するプログラム



 マイクロソフト株式会社は、迷惑ソフトによる生産性の低下を防止し、構築を支援するプログラム「Microsoft Windows Defender」の無償提供を、開始した。Webサイトよりダウンロードすることができる。ウイルス対策ソフトに利用することで、迷惑ソフトが原因となるポップアップ表示やパフォーマンス低下、セキュリティ上の脅威からPCを保護できるプログラム。


リアルタイムでのスパイウェアの検出/自動削除が可能で、定義ファイルはファイルは確認することもできる。検出されたスパイウェアに対するアクションを推奨する監視システムも備えている。ユーザーインターフェースはおり、ユーザーの作業の中断を抑えて生産性を維持することができる。


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緊急時に文字/音声情報の共有を支援するシステム



 日本電気株式会社は、自然災害や事故発生時などの緊急時に、ホワイトボード/Web会議システム/ウェアラブル(身に付けることができる)コンピュータなどを組み合わせ、情報収集/共有を支援するシステム「UNIVERGE 緊急対策会議ソリューション」を、出荷した。官公庁が災害/事故発生時に被害情報を収集し意思決定を行なう際に、災害対策本部や各拠点がホワイトボードに書き込む被害情報や被災地の映像/音声を、各所各人が用いるPCのWeb会議システム画面上でリアルタイムに共有できるシステム。


 ホワイトボードに文字や絵をホワイトボードレコーダー「コクヨ mimio Xi」によって自動的に電子化し、Web会議システム画面「Adobe Acrobat Connect Professional」で共有することができる。接続したカメラで撮影した映像や音声をモバイルデータ通信によりリアルタイムで配信/蓄積できるNECの「UNIVERGE WNXサーバ」(手のひらサイズで重さ約180g)とWeb会議システムを結び、災害/事故現場の映像をWeb会議画面上で共有することができる。


 Web会議参加が可能となり、災害/事故現場からの報告や離れた場所に専門家との音声会議を行なうことができる。これらにより、文字情報に加え音声情報も同時に共有できるため、災害/事故対策への迅速な行動が可能となる。


 複数拠点間における映像/音声/文字情報のリアルタイムな共有に利用することができる。


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毎分40枚(A4ヨコ)のカラー印刷A3プリンタ



 株式会社リコーは、自動両面印刷に標準対応し、片面/両面とも毎分40枚(A4ヨコ)のカラー/モノクロ印刷が可能なA3レーザープリンタ「IPSiO SP C811」/「IPSiO SP C811M」を、11月20日より発売する。電源投入時のウォームアップタイムは29秒以下、ファーストプリントはカラー9秒以下/モノクロ8秒以下を達成している。


 オプションでフィニッシャーが用意されており、1000枚中綴じフィニッシャーの場合はネットワーク上のPCから印刷を指示で製本までを自動処理することができる。また、標準トレイ/500枚増設トレイ/1000枚給紙テーブルで、60g/平方メートル(52kg)~216g/平方メートル(186kg)までの用紙厚に対応している。不定形サイズや、ラベル紙/名刺用紙/POP用紙といった特殊紙にも対応している。


 ログインユーザー名とパスワードによる個人認証に加え、別売の「リコー個人認証システム」でICカードによる個人認証が可能となっている。


 印刷指示した文書を本体のHDDへ一時的に保存し、操作パネルの操作で印刷できる保留印刷機能や保存印刷機能を搭載しており、HDDの残存データを上書き消去するオプション「IPSiO セキュリティカード タイプB」も用意されている。画像を処理する“新トナーセーブモード”などにランニングコストを抑えている。


 保守体系は、年間保守契約などを選択できるほか、「IPSiO SP C811M」は、感光体などの費用を含んだカウンター方式の保守システム“M-PaC保守”を採用している。


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