PCの様々な利用ログを記録するソフト



 株式会社ライフボートは、株式会社エスコンピュータが開発した、PCの様々な利用状況を記録するソフトウェア「シッカリ記録アクセスログ Ver.1.5」を、12月8日より発売する。追加/削除、ログオン/ログオフ、キーボード、ウインドウ、プロセス、インターネットアドレスなどに関するログを記録できるソフト。


 API(Application Program Interface)により任意のアプリケーションの様々なログを記録することもできる。削除や変更を防止することができる。ユーザー単位でのログ管理が可能で、ログファイルはユーザーアカウントごとに別々に生成される。


 リアルタイムモニタ機能として、日付、時間、ログの種類、詳細をリアルタイムで表示することができる。


 管理機能としてログの保存期間を指定できるほか、パスワードを設定することもできる。これらにより、機密情報へのアクセスや操作/動作が実際に発生したかを証拠として残せるため、セキュリティ対策が有効だったかを検証することができる。同社は、秘密メディア作成ツールの新バージョン「キチッと秘密メディアロック2 Ver.2.5」も、12月15日より発売する。


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日本語にローカライズされた暗号化ソリューション



 日本PGP株式会社は、日本市場向けにローカライズされた暗号化ソリューション「PGP Whole Disk Encryption」/「PGP Universal Server」/「PGP Universal Gateway Email」/「PGP Desktop」に対し、アプリケーションのアップグレードを、実施した。暗号化ファイルをチームで管理し、共有可能とする「PGP NetShare」も、出荷する。ユーザーの動作やワークフローを変更せずに、透過的なディスク全体の暗号化を可能とするソリューション。


 一元的に管理されたクライアントにより、システムや盗難/紛失による損害を低減する。パスワードの同期化によるWindowsへのシングルサインオン機能も備え、Mac OS Xでもブートドライブ以外で使用することができる。これにより、リムーバルメディアを暗号化し、異なるOSのユーザー間での共有が可能となる。対応アプリケーションなどに対し、単一の管理コンソールを通じたWebベースの管理を提供する。


 今回のバージョンでは、暗号化動作を定義するポリシー管理が拡張された。 「PGP Universal Gateway Email」では、最大50MBのメッセージの配信をサポートし、メッセージのエージングポリシーによる削除によりストレージ要件を低減している。
 共有ネットワークフォルダに保存されるファイルを自動的に暗号化し、承認されたユーザーのみに内容の読み取り/変更を可能とする。ユーザーの動作やアプリケーション、ワークフローへの影響を抑え、ネットワークサーバー/ネットワーク上/デスクトップ上の様々なデータを保護することができる。一貫したポリシーの実施と鍵の管理による暗号化ソリューションの迅速な導入を支援する。


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セキュリティ/リスク管理のための学習型監視ソフト



 株式会社MONETは、Tier-3が開発した、エンタープライズ向けセキュリティ/リスク管理ソリューション「HUNTSMAN」を、発売する。状態を学習することで、未知の脅威に対する防御を可能とする“BAD”(Behavioural Anomaly Detection)に基づいた脅威管理システム。


 リスクに加え、コンプライアンス管理にも対応することができる。リアルタイムでの対応としてリモートでのコマンド実行が可能なほか、多角的に分析できるダッシュボード(計器盤)機能やログの収集機能も備えている。管理レポートや、運用/管理に関するレポートを提供し、スケジュール機能による定期的なレポート配信が可能となっている。


 対応報告、対応履歴といった機能が搭載されている。ユーザーの操作履歴の監視も可能となっている。


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IE新版の日本語版を提供


 マイクロソフト株式会社は、Webブラウザの新版「Windows Internet Explorer 7 for Windows XP」日本語版の提供を、開始した。


 新版では、ほか、閲覧しているWebサイトのセキュリティと情報を横に表示する“セキュリティステータスバー”を備えている。


 プレインストールされたActiveXコントロールの大半を無効に潜在的に脆弱なコントロールが攻撃にさらされることを防止するマルウェア保護機能“ActiveX オプトイン”を備えている。閲覧履歴をワンクリックで削除でき、キャッシュされたページの消去や、すべてのパスワード/フォームデータ/クッキーの削除が可能となっている。お気に入りの検索プロバイダを設定でき、ドロップダウンリストからプロバイダを容易に選択/追加できる“インスタントサーチボックス”を備えている。


 サイトを1つのブラウザウィンドウで表示できる“タブブラウジング”も備えている。タブのサムネイルが1つのウィンドウ内に表示されるため、容易にタブを選択してナビゲーションすることができる。サイズを印刷用紙のサイズに自動調節できるほか、RSSフィードをブラウザ上で直接閲覧することもできる。おり、IT管理者はデスクトップ上へのブラウザの展開や集中管理を容易に行なうことができる。


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デュアルコアOpteron 2000搭載のワークステーション



 富士通株式会社は、PCワークステーション「CELSIUS」のラインアップを強化し、デュアルコアOpteronプロセッサ2000シリーズ(Socket F)を搭載したデスクトップ型PCワークステーション「CELSIUS X840」を、11月末より出荷する。デュアルコアOpteronプロセッサモデル2212(2.0GHz)を標準搭載し、カスタムメイドでOpteronプロセッサモデル2218(2.6GHz)を最大2基選択することができる。


 Opteronプロセッサモデル2218と、チップセット「NVIDIA nForce Professional 3600 and 3050 MCP」を組み合わせることで、グラフィックスカードが“NVIDIA SLIテクノロジー”をサポートする。DDR2 SDRAM/PC2-5300(Registered/ECC)付きメモリや、シリアルATA/300に対応した80GB HDDなども標準搭載されている。CADアプリケーションなどのOpenGL(グラフィックス処理のためのアプリケーションインターフェース)に対応した、3次元グラフィックス「NVIDIA Quadro FX 1500」のほか、「NVIDIA Quadro FX 3500」や「NVIDIA Quadro FX 3500 SLI」がカスタムメイドで提供される。


 ワークステーション本体のセキュリティレベルを向上させるTCG準拠のセキュリティチップを標準搭載しているほか、記録型光学ドライブなどの接続を無効にして持ち出しを制限する「Portshutter」や、1回書込方式に「ハードディスクデータ消去ツール」も標準添付されている。


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オンライン取引/決済セキュリティ



 株式会社シマンテックは、総合オンライントランザクション(オンライン取引/決済)セキュリティソリューション「ノートン・コンフィデンシャル」を、シマンテックストアで発売した。12月1日より発売され、標準パッケージの価格は5900円となっている。フィッシング/クライムウェアの両方からユーザーを保護するトランザクションセキュリティ製品。


 ユーザーのフィッシングサイトへのアクセスを警告を出すことができる。クライムウェア対策機能として、オンライン取引を行なう瞬間にクライムウェアによるキー入力の盗み見や画面キャプチャをブロックすることもできる。


 パスワード/口座番号などの個人情報を盗もうとする既知/未知の攻撃をブロックできるほか、ログイン情報のブロックによりユーザーの承認なく未承認のサイトへ送信されることを防止することができる。


 ショッピングサイト/バンキングサイトを認証し、オンライン取引のリスクを抑えることができる。ツールバーはブラウザのツールバーと並んで表示されるため、オンライン取引の安全性をユーザーに表示することができる。


 サイトは、“詐欺は検知されませんでした”という緑色の文字が表示されるほか、詳しい保護状態がアイコンで表示される。店頭でも12月1日より発売され、パッケージ版の価格は9800円となっている。


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12.1インチワイド液晶やWebカメラ搭載



 株式会社マウスコンピューターは、12.1インチWXGA(1280×800ドット)ワイド液晶や130万画素Webカメラを搭載したノートPC「LuvBook NX」シリーズ2製品の受注を、開始した。Celeron Mプロセッサ410やDDR2 256MBメモリ、コンボドライブを搭載した「LuvBook i800NX」と、Core 2 DuoプロセッサT5500やデュアルチャネルDDR2 512MBメモリ、DVD±R2層書き込み対応の8倍速DVDスーパーマルチドライブを搭載した「LuvBook i1200NX-W」の2製品。
 2製品とも、SATA(シリアルATA) HDDを搭載している。アプリケーションを統合したオフィスツール「Star Suite 8」がプリインストールされている。
 マルチメディアカード/SDメモリーカード/メモリースティック/メモリースティックProの読み込み/書き込みに対応したメモリカードスロットも標準搭載している。ギガビットLANに「LuvBook i1200NX-W」はIEEE802.11a/b/g 無線LANを搭載している。


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PCを柔軟に利用できるシンクライアント



 東芝ソリューション株式会社は、情報漏洩リスクの抑制や管理コスト低減を支援する、PCを利用したシンクライアントシステム「FlexClient」を、11月15日より発売する。LAN環境ではモバイル環境ではネットワークの常時接続が不要なPCとして機能するシンクライアントシステム。


 LAN環境で利用する場合は、実行環境(OS/アプリケーション)やデータを使用し、ネットワーク経由で起動して利用する。USBメモリなどの外部媒体の使用も制限することができる。PC上でアプリケーションが稼動するため、同システムに移行後もアプリケーションを利用することができる。


 オフィス外でPCをモバイル利用する際には、暗号化されたPCのローカルディスクからシステムを起動して利用でき、ネットワークへの常時接続は不要となっている。


 オフィスからデータを持ち出す場合には、持ち出しが許可されたデータのみをファイルシステムに保存することができる。保存したデータは暗号化され、管理サーバに履歴が記録される。モバイル利用で一時的に作成したデータは、電源オフで消滅する。ソフトウェアライセンス/iSCSIストレージシステム/管理サーバのセットで、20クライアントセットが566万円から、100クライアントセットが1508万円からとなっている。


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カメラ映像解析で検知するコンセプト


 株式会社アイティフォーは、映像を解析して不審者や置き去り危険物(不審物)を検知し、丸で囲ってアラームを発信する監視システム「ナイスビジョン」の新コンセプト“インテリジェント・セキュリティ・サイクル”(ISC)を、発表した。


 不審者/不審物を発見すると、それらを自動検知しモニター上で赤い囲みで目立たせ、アラーム音を発信する。連動機能もおり、監視者はリアルタイムで異常を検知することができる。モニター上の赤い囲みをクリックすることで、異常が発生した時点までさかのぼって映像を再生することができる。映像から犯罪行為を確認すると、警備員を現場へ急行させ、犯罪行為による被害を未然に防止することが可能となる。


 不審物を確認した場合は、アナウンスを行なうこともできる。監視カメラで録画した画像を元に、不審者の侵入が多い場所の統計や、不審物が放置されやすい場所の統計を自動作成することができる。結果をもとに、不審者が侵入しやすい場所へ柵を設けることや、不審物が放置されやすい場所への警備員の配置により、犯行を防止するための改善を行なうことができる。


 ステップへ戻り、これらをサイクルとして繰り返すことで、犯罪や爆発物で被害が出る可能性を減少させることができる。


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IMセキュリティ管理ソリューション



 デジタルテクノロジー株式会社は、米FaceTime CommunicationsのIM(インスタントメッセージング)セキュリティ管理ソリューション「Real-Time(RT)Guardian」/「IMAuditor」を、発売した。リアルタイムコミュニケーションのセキュリティ/管理/コンプライアンスのための総合的なソリューション。


 ユーザーポリシー管理やメッセージ防御、スパイウェア防止、コンプライアンスのためのアーカイビング、ブロックなどを可能とする。P to Pアプリケーションの遮断や、リアルタイムのIM/P to P利用状況表示、帯域占有状況/利用者IPアドレス/利用ポート表示などが可能となっている。IMトラフィックを遮断できるほか、ネットワークアドレス単位の利用許可/不許可を設定することができる。アプライアンス形態のため、容易に導入設置が可能となっている。メッセンジャーの会話内容や保存/監査を行なうことができる。


 不要機能のブロックや、ユーザー/グループ管理(ディレクトリ連携)、チャレンジ/レスポンス方式によるスパムメッセージの防御、利用者へのモニタ警告通知文の自動送信などの機能を備えている。キーワードによるメッセージの遮断が可能で、キーワード遮断時の記録内容のハイライト表示や、管理者へのメール送信を行なうことができる。


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