USB接続の指紋認証デバイス/指紋認証メモリ



 エレコム株式会社は、USBポートに直付けできる指紋認証デバイス「CR-FP2」と、指紋認証付きUSBフラッシュメモリ「CR-FP3M512」を、12月上旬より発売する。ログオンや、暗号化されたファイル/フォルダの読み取り、解除などで指紋認証できる製品。


データを暗号化してアクセス時に指紋認証を要求する設定も可能となっている。キャップが付属している。容量512MBで、メモリ上のデータにアクセスする際に指紋認証が要求される。データは暗号化された状態で保存されており、第3者によるデータ閲覧を防止することができる。パスワードの保存やお気に入りの保存が可能なユーティリティがインストールされている。


指紋認証によりPCを保護する簡易ロック機能も搭載している。携帯時はカバーケースをスライドさせて指紋認証面を保護することができる。両製品とも、スライド式認証により、読み取り面に残った指紋からの指紋データ偽造を防止することができる。


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接続後の従業員の振る舞いを検知できるスイッチ



 日商エレクトロニクス株式会社は、接続可否のユーザー認証に加え、接続後の従業員の振る舞いを検知してアクセスコントロールとマルウェア防御を可能とする、米コンセントリーネットワークスのエンタープライズ向けスイッチ「LAN ShieldスイッチCS4048X」シリーズを、発売した。シリーズは、10/100/1000BASE-Tを44ポートと1Gbps SFP(1000BASE-SX/LX)を4ポート、10Gbps XFPを2ポート備えたスイッチ。


 Active Directory/Radius/Web認証に対応したユーザー認証が可能となっている。パケット解析によるユーザーの可視化が可能で、ユーザーIDとIP、MACアドレス、アプリケーションを紐付け、いつ/誰が/何をしたのかをリアルタイムに把握し、ポリシー違反者を容易に特定することができる。重要サーバ/ファイルに対するユーザーごと/グループごとのアクセスコントロールや、プロトコル/アプリケーションの利用可否のコントロールも可能となっている。


 振る舞い検知アルゴリズムにより、ゼロデイアタックに対応したマルウェアの検知/防御が可能で、ユーザーIDに基づき感染者を特定することができる。


 レイヤー2機能としては、MACアドレスをサポートし、プロトコルVLAN(802.1v)やポートセキュリティ(MAC Address locking)、ミラーポート、IGMP(Internet Group Management Protocol)v1/v2スヌーフィングに対応している。


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20インチ裸眼立体視ディスプレイとミドルウェア



 日商エレクトロニクス株式会社は、蘭ロイヤルフィリップスエレクトロニクスの裸眼立体視ディスプレイ「3D Intelligent Display Solution」(PHILIPS 3D Display)に20インチタイプ「20-inch 4YOU モデル」を追加し、発売した。メガネなどの特殊な装備なしで立体的な3D映像を見ることができるディスプレイ。


 今回追加された「20-inch 4YOU モデル」は、解像度1600×1200ドット(3D表示時は800×600ドット)、輝度300cd/平方センチメートル、コントラスト800:1、視差数は9視差で、ディスプレイの表面にタッチパネルを搭載している。


 また同社は、「PHILIPS 3D Display」上で3Dアプリケーションを立体視表示させるミドルウェア「OpenGL FREEDOM」も、発売した。


同製品により、組み込み工程が不要と容易に立体表示を行なうことができる。


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不正PC検知/排除システム



 株式会社ソフトクリエイトは、ネットワークへの不正アクセスを防御する不正PC検知/排除システム「L2Blocker Ver.2.6」を、発売した。持ち込みが許可されていない社内ネットワークへの接続を検知し排除する、高さ114.5mm×幅81mm×奥行き38mmのアプライアンス製品。


 HDDレス/ファンレスのため静穏で故障を抑えている。既存のスイッチングハブに接続することで利用で既存ネットワーク内の構成機器の設定変更は不要なほか、ユーザー数や台数にかかわらず、ネットワークの1セグメントに「L2Blockerセンサー」を設置することで導入できるため、コストを抑えることができる。ブラウザでWeb管理ツール「L2Blockerマネージャー」にアクセスし、社内すべての「L2Blockerセンサー」の設定と登録、PCの管理を集中的に行なうことができる。


 大規模ユーザー向けに管理運用面の柔軟性を向上する機能が追加され、グループ化したセグメントごとに管理者を分けられるほか、グループごとに機器の接続可否の設定が可能となった。


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携帯型ギガビット/無線ネットワークアナライザ



 株式会社フルークは、携帯型ギガビット/無線ネットワークアナライザ「EtherScopeシリーズIIネットワーク・アシスタントVer.3」を、12月12日より発売する。


 「EtherScopeシリーズIIネットワーク・アシスタントVer.3」は、銅線/光/無線ネットワーク現場で迅速なトラブルシューティングを支援するツール「EtherScope シリーズIIネットワーク・アシスタント」本体に、機能を追加したソフトウェアVer.3.0を含んだ無線カードと指向アンテナのセット。


 指向性トラッキング機能を備え、無許可のアクセスポイントを迅速に検出で場所を特定することができる。アクセスポイントが複数階にまたがっている環境に天井裏/床下に不正アクセスポイントが隠れている場合にも、迅速な検知が可能となっている。スループットパフォーマンス試験機能も利用でネットワークのパフォーマンス試験機能を強化することができる。


 タッチスクリーン方式のビジュアルな日本語カラー表示により、探索作業を効率的に行なうことができる。


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レンタルサーバでWebセキュリティパックを提供



 レンタルサーバサービス「BizLinkメール&ウェブサービス」で、セキュリティサービスを標準提供する「Web セキュリティパック」の提供を、開始した。「Web セキュリティパック」は共用型「スタンダードIIIプラン」をベースに、セキュリティ系オプションサービスをセットにしたサービス。


 SSLサーバ証明書「セコムパスポート for Web」が標準で提供され、SSLによる暗号化通信やWebサイトの実在証明が可能となる。共用ファイアウォールも用意されている。Web改竄検知機能によりデータ改変などのコンテンツ異常を検知し、あらかじめ登録した連絡先メールアドレスに通知するため、異常時での迅速な対応が可能となる。


 ウイルス/迷惑メール対策サービスなど、同レンタルサーバの様々なオプションも利用することができる。支払い形態に月額払いを追加し、提供を開始した。


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通信速度・距離を向上した無線LANカード・ルータ



 通信速度/距離を向上した規格“Draft IEEE802.11n”に対応した無線LANカード「WN-GDN/CB」と、同製品と無線LANルータ「WN-GDN/R」のセット「WN-GDN/R-S」を、12月下旬より出荷する。


 今回出荷される製品は、複数アンテナによるMIMO(Multiple Input Multiple Output)方式やアセロス社の“XSPAN技術”により、理論値最大130Mbpsで通信できるほか、電波が微弱な障害物に接続の安定性が向上されている。従来の11g/bとの互換性も備えている。ストリーミング映像配信サービスなどを容易に利用できるIPv6専用ポートを備えている。


 1クリックでインストールが完了する“クイックインストーラ”に対応しているほか、「WN-GDN/R-S」は工場出荷時にWPA-PSK(AES)暗号化済みで、本体記載の8桁数字の入力で暗号化/無線LANの設定が完了する。


 無線LAN内蔵PCでも、暗号化キーの入力で無線LANの設定を完了させることができる。無線LANアダプタで、WPA2にも対応している。


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情報漏洩対策ソフト「Pointsec for PC」



株式会社メトロとポイントセック株式会社は、スウェーデンのPointsec Mobile Technologies製の情報漏洩対策ソフト「Pointsec for PC」の新バージョンを、出荷した。HDDを暗号化し、セキュリティポリシーを強制することで情報漏洩を防御するソフト。


新バージョンでは、マルチファクタ認証に対応し、電子証明書を格納したSmart CardやRSA SID800、Aladdin eToken、USBトークンなどをOS起動前の認証で使用可能となった。これにより、シームレスな認証環境と、ID/パスワード使用時からのPC使用者限定/特定が可能となる。HDDをサポートしたほか、管理ツールが日本語化された。


ログエクスポート機能も強化され、CSV(カンマ区切り)/TSV/TXT/XML(タブ区切り)で「Pointsec」のログをエクスポート可能となった。


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「協調型セキュリティ」に基づきセキュリティ強化


 日本電気株式会社は、セキュリティ製品「InfoCage」を強化し、総合的な情報漏洩対策ソフト「PCセキュリティ」を、出荷した。検疫システム「PC検疫システム」と、ID/アクセス管理を一元化できる「SECUREMASTER」を、2007年1月末より出荷する。今回出荷される製品は、紙文書からネットワークまでを統合的に管理し、各々のセキュリティ機能を相互/自動的に連携する“協調型セキュリティ”に基づいている。


 認証/監視/暗号/制御のオールインワン製品で、ICカード/USBメモリなどを用いてユーザーを特定し、セキュリティポリシーに従って使用禁止プログラムの起動制御や指定外部メモリの使用禁止、暗号化による閲覧権限設定などを行なうことができる。ログ収集が可能で、収集したログの暗号化/改ざん防止機能によりセキュリティ監査ログとして活用することもできる。などによる不正アクセスの防止や、未許可PCやセキュリティポリシーを満たしていない接続防止などを可能とする「InfoCage Network」シリーズのベース製品。


 アクセス権のプロビジョニング機能を提供する「SECUREMASTER/EIM」が新たに発売され、ユーザーの追加/削除、アクセス権の変更など、システムごとに管理されているユーザー情報の一元的な管理/自動化が可能となった。


 「PCセキュリティ」が1ライセンス2万4000円から、「PC検疫システム」が100ライセンス90万円から、「SECUREMASTER/EIM」が500ライセンス150万円からとなっている。


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日立ソフトとリコーと提携、漏洩抑止ソリューション



 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社と株式会社リコーは協業し、情報漏洩を抑止するソリューションを、提供する。リコーのデジタル複合機「imagio」と、日立ソフトの指静脈認証システム「静紋」や強制透かし印刷製品「秘文AE Watermark Print」などを連携させたもの。


 「imagio」個人認証キットと「静紋」を組み合わせることで、「imagio」と認証インターフェースを統一し、「imagio」を利用する際に「静紋」と同じセキュリティ基盤上で生体認証を行ない、個人ごとに機能の利用制限や印刷ログの管理を行なうことができる。地紋印刷/不正コピーガード機能と「秘文AE Watermark Print」を組み合わせることで、印刷の際、ポリシーに従って印刷日時を強制的に印字できるほか、不正コピーガード機能によりコピーそのものを禁止することもできる。


 プリントイメージログ収集/検索システム「Ridoc IO JBPrint」とアクセスログを取得する「秘文AE ログサーバ」を組み合わせ、印刷ログや印刷データをいつ/誰が/何を印刷したかを特定することができる。


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