システムの品質目標
システムをテストする際に、目標値というものを設定します。
目標値というのは![]()
このシステム規模なら、チェックする数はこれだけで、バグをいくつみつけるぞー(・∀・)
というもの
もし、目標値を定めないと
担当者の技術レベルの差で、同じシステムのテストを実施したら、テスト項目に差が出たりするようになります。
これでは、技術レベルの低い担当者にシステムテストは任せられません。![]()
と、いう理由で、テストを実施する際には、通常はテスト目標を定めます。
まず、チェック数の目標値は
プログラムの行数に応じて算出します。
1ライン → 1L と表し
1000ライン → 1KL と表し (いちきろらいん)と読みます。
で、1KL 10個 という基準であれば
10KLのシステムは
10×10 = 100のチェック数を目標としてテスト仕様書を作成するようになります。
バグ摘出数も同じで
自社統計で1KL10%のバグ摘出というならば
テスト項目の目標が、1KL 10個でしたから
10個 × 10%(0.1) = 1
で
10KLのシステムでしたから
1 × 10 = 10のバグ摘出を目標とすると、テスト仕様書もしくは、テスト計画書に明記します。
【まとめ】
テストを行うには、テスト目標値を定めます。
目標値は、テスト項目数、バグ摘出数を示します。
目標値の基準は、おおむねプログラムのライン(行数)で計ります。
システムの規模に、テスト数やバグ摘出数は比例します。
(^-^)/
バグ ・・・ プログラムの間違い箇所を見つけること
システムの矛盾や誤動作を見つけること