ウクライナ東部で行われた住民投票。
「茶番」という言葉が相応しいと感じます。
市議時代に住民投票条例に反対したことも含め、伊藤は住民投票という手法に疑問を呈してきました。
その理由を顕著に示してくれたのが今回のウクライナ東部での住民投票です。
「市民の声を広く聞く」という制度には為政者や一部の政治勢力に恣意的に運用されてしまうという危険性があるということ。
そして、市民間の対立を激化させる危険性。
“民主主義”はその運用によっては独裁体制をも生んできたことを我々は歴史から学んでいるはずです。
寧ろ民主的に見える手法にこそ危うさがつきまとう。
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