神田明神に近づけない理由が判明 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。


今日はちょっと政治から離れたネタです。

元来、伊藤は多趣味な方なのですが、ここ数年は日本を改新し、世界を救う活動にかまけています(笑)

そんな中でも密かな楽しみは、神社巡りと御朱印の収集です。

古事記や大和言葉の勉強にもなりますし、その土地の歴史を知ることも出来、おすすめです。


さて、東京にも多くの神社があり、楽しみながら参拝しています。

是非参拝したいと思っているのに、なかなか参拝出来ない神社もあります。

近くまで行ったのに、時間の都合がつかないとか、なぜか参拝出来ない・・・。

その一つが神田明神です。


先日、その理由が判明。(あくまでも思い込みですので、笑ってスルーしていただいて結構ですよ)


伊藤家の家紋は「庵木瓜」です。


この家紋の創始者は藤原為憲。

為憲は藤原鎌足から始まる藤原南家11代です。

為憲は朝廷より木工介(宮内省の宮殿造営職)を任じられ、「工藤」姓やこの庵木瓜紋を戴いたとされています。

工藤氏の子孫で東伊豆に移ったものが伊藤氏を名乗ったそうです。

伊藤氏には藤原秀郷を源流とするものもありますが、家紋から我が伊藤家は藤原為憲流と思っています。

さて、その藤原為憲がこの庵木瓜紋や木工介という官職を戴くことが出来た理由なのですが、それは平将門の乱に際し、平貞盛や藤原秀郷と共に将門を追討したことに対する恩賞だとされているのです。

都市伝説の類かもしれませんが、平将門といえばその祟りが恐れられています。

祟る相手として庵木瓜の家紋を継ぐ者は恰好のターゲットでは?!

神田明神は平将門命がご祭神として祀られている神社。

もしかすると、ご先祖様が将門ゆかりの場所に近づかないよう私を導いている・・・?


・・・などと妄想にふける今日この頃。

あくまでも妄想ですので、笑い飛ばしていただいて結構なのですが、伊藤は将門の首塚はもちろん、兜神社、鎧神社、水稲荷神社、筑土八幡神社、鳥越神社、そして神田明神(あの北斗七星の形に並ぶという7つのゆかりの場所)には今後、近づかぬようにしようと心に決めております。


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