タテイトを意識する | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

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     次回配信予定:12月19日【第3号】





自民党にとって次の総選挙は、政権奪還を賭けて必死の思いで取り組まなければならない選挙であるはずです。

しかし、こんな記事が出るようでは・・・。







人は60歳、70歳を超えると、後進のことを考えるものだというイメージを持っていました。

そして、「私心」や「私欲」は限りなく薄れていくものだとも。

しかし、70歳を過ぎた人たちが後進を導くどころか、その道を潰してでも「我が、我が」と・・・。



そういう方々には「タテイト」の意識が希薄であるように感じます。

我々は悠久の時の流れの中で、ほんの一瞬のみ生を与えられています。

我々が享受しているもの全てが、先人より世襲したものと言って良い。

そして、それらは僅かな間預かっているだけで、すぐに子や孫の世代に渡していかなくてはならないものなのです。


しかし、昨日の記事に書いた一坂太郎先生の言葉「肉体は滅んでも志は不朽のものとなる」の通り、我々の志や思いを受け継ぐ者の存在によって、我々の生命は永遠のものとなる。


私はこの考え方こそが「保守」の真髄であり、また、「大和魂」「武士道」の死生観に通じるものだと思っています。



引き際を誤るということは、人を育てていないということなのかもしれません。


私は今月で42歳。

現在の感覚では、まだ人生半分なのかもしれませんが、「60歳定年」と考えれば、もう残りは20年を切っています。

まだまだ未熟で、学ぶことは山ほどあります。

しかし、一方で後に続いてくれる人たちを育てることも考えていかなければならないと思うことが多くなりました。

並以上の能力を持たない私は、全力で生きる様を見せていくしかありません!







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