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メールマガジン“メガホン侍”伊藤央の『現代武士道のススメ!』
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数百人がアレルギー症状を引き起こしたことで、自主回収された石鹸。
「肌がきれいになる」と信じて購入・使用されたのに、顔が腫れあがったり、呼吸困難に陥るなど被害を受けられた方々は本当に気の毒です。
メーカー側の対応の仕方にも批判が集中しているようです。
テレビのニュースやワイドショーなども取り上げはじめたようですが、どうも出足が悪かった感があります。
一時は、かなりの頻度でテレビCMが流されていました。
メーカー側になんらかの責任があるのか、それとも防ぎようのないことだったのか、現時点ではよく分かりませんが、テレビ局は正当な企業活動とはいえ、販売に手を貸したことに違いありません。
もし、悪気がなくても私が勧めた商品で、友人がなんらかの被害を受けるようなことがあれば、やはり私としては謝罪するでしょう。
責任の有無は別としても、良心の呵責というものはあるでしょう。
新聞広告等を見ていても、「どうみても怪しい」と感じるものが沢山あります。
消費者は、新聞やテレビのCMにはある程度の信用を置いているでしょう。
広告主や商品のチェックというのは、どの程度行われているのでしょうか。
これはテレビや新聞だけでなく、広告代理店の問題でもあるかもしれません。
問題となっている石鹸のCMは行政の注意喚起が行われた後にも放映されていたそうですが、これが本当ならば、テレビ局や代理店も責任を感じるべきではないでしょうか。
「自分には責任はない」という態度を取り続ければ、今後も同様のことが起こりかねない。
誰も広告を信じないという時代が来れば、それは社会全体にとって利益になりません。
世のため人のため~ “メガホン侍” 伊藤央です!
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