サンタさんへの手紙 | 世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

世のため人のため~“メガホン侍” 伊藤央

代議士秘書10年、山口県防府市議6年。現在は東京都小平市議(2期目)。地方から日本を改新し、世界を救うことを目的に活動中。日々街頭に立ち、思いと政策を訴える“メガホン侍”。

気付いたら12月23日・・・子どものクリスマス・プレゼント買ってない!朝から妻と出かける用事があったので、その後、トイザラスにプレゼントを買いに行ってきました。さすがに凄い人。結構みんな駆け込みで買うもんなんですね。

ウチの子は小2と年長ですが、まだサンタさんの存在を信じています。「サンタさんに手紙を書く」と行って、去年の年賀状の余りに二人でコソコソ書いていました。黙っていると郵便ポストに入れそうなので、「出しといてあげるよ」と慌てて取り上げました。なので、一応リクエストは把握しています。日頃、悪いことをした時などに「サンタさんは良い子にしかプレゼントをくれないから、今年はないかもね」と脅してあるので、サンタさんへの手紙は今年一年やったしまった悪い行いに対する懺悔の手紙みたくなっていましたが(笑)

先日、委員会があったときに女性の議員さんにその手紙を見せたら、「大事に取っておいた方がいいよ」と言われました。その議員さんは、「お母さん」でもあるのですが、息子さんが小さいときにくれた手紙をいつも持ち歩いていらっしゃるそうです。今は、下の子も字を憶え立てで、色々書きたい時期なので、よく手紙や絵をくれるんですが、中学生や高校生になるとそんなものくれなくなるんでしょうね。