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『いとう伸』のオフィシャルブログ

講演家・営業経営コンサルタント、いとう伸。
講演家としては異例の口コミと紹介で年間公演数160回超☆☆☆
著書『つかみ一秒、あと楽勝!』『一夜漬け、伝わる!プレゼン』TV出演、「スター☆ドラフト会議」、「ありえへん∞世界(特別講義)」他プレス多数。



どんなに説明が上手でも

日本語が正しくても

論理的に完璧でも

商品は売れません。



特に営業・販売・接客業の方は

忘れないでほしいのですが

お客様が購入に至るときというのは

理屈がわかったからではありません

商品特性や

値段や

云々が、

「うん。よくわかった」

と冷静にわかったら

購入に至りません。

なぜか?



我々人間には

生き延びるために

快楽を求めるよりも苦痛を避ける

という本能が備わっています。


だから

感情<理性

のときはあまり決断しません。




つまり、

購入後の喜びよりも

今購入するリスクを避ける

傾向があるのです。


では購入に至るときは?

ズバリ

感情>理性

です。

感情の方が上回っているときです。

こういう時に購入に至ります。

女性の皆さん、

「きゃー可愛い♪」と雑貨等購入する時

実用性・費用対効果など

あまり考えないのでは。


男性の皆さん、

外車好きの方はメンテの手間や

使い勝手よりも

「かっこいい!」で

選ぶのでは。



つまり感情が理性を上回っている時。

興奮しないと買わないんですね。


ちょっと誤解をしないでほしいのですが

1のものを100に見せかけて

あおってあおって売りつける

という意味ではありませんよ。

あくまで100のものは100で

伝える。

過大広告はしないでくださいね。

お互い不幸になります。


どうやったら相手の

感情に訴えかけられるか。


答えは、カオ=表情なんです。

表情豊かだと、だんだんだんだん

感情が揺さぶられる。

私の講演のアンケートを見ると、

「なんだか分からないけど元気が出た!」



「よくわからないけれど明日からガンバリます」

といった内容が多い。


この「なんだかわからないけど」

というところが

非常に大事なんです。

表情は、相手の潜在意識に

ダイレクトに効きます。

だから

気づかないうちにものすごく

影響を与えています。


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わかっただけじゃ意味ない。

行動してこそです。


その行動も習慣化するまで

やってみてください。



==マザーテレサの名言====

思考に気をつけなさい、
 それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、
 それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい、
 それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、
 それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、
 それはいつか運命になるから

===============


「ど~も~」と顔を出したら

数年ぶりでもほぼ全員が憶えてくれています

大勢で聴いた講演会でも。

職場でいきなり遭遇した実演販売でも。

たった1回お会いしただけでも。

この「憶えている」

大事なんですね

憶えてもらえないと

選択肢に上がらないのです

選択肢に上がらなかったら

あなたの素敵な商品やサービスも

無いのと同じなのです。


今、改めて人と人の生身のつながりが

とても大事になってきています

どういうことかというと

ネット上には膨大な情報が溢れ、

無料でお手軽に短時間で

誰もが入手できます。

反面、

インターネットで調べて分かる情報には

価値が少なくなりつつあります。


でも、生身の交流でしか入手できない

「生きた情報」と

「感性の刺激」

にはとても価値があります。


知識<アイディア

言い換えれば、

理性<感性

の時代です。


「一度会ったら忘れられない顔になる」

これ大事なんですね。

相手の心をツカムとは

感性を刺激して

印象に残るという事です。

どのようにしたら残るのか?

それはなぜなのか?

最新の脳科学と

マーケティングコ融合理論と

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講演を聴いた方から良く言われるのが

「とにかく行動します!」

「行動しないと意味ないですよね!」

というお声。

お声…というか、講演後に

頂くメッセージで一番多いです。

みなさんおっしゃる通り、

「行動してこそ」

失敗も成功も得られます。


人生最大の失敗は何だと思いますか?

行動しなかったこと、

チャレンジしなかったこと

だと思いませんか。


行動(チャレンジ)



何らかの結果が出る



また行動



結果 …

と続いてゆく先に成功があると思います。


行動することによって

失敗したらいやだな…

と、行動しないことこそ

最大の失敗ではないでしょうか。


私は営業で華々しい実績を挙げましたが

その反面

失敗談は赤面どころか青くなるほどあります(汗

小心臆病なのに大見得を切って

羞恥の極みを味わったり

慢心して天狗になって

経済的破綻の危機にあったり…

枚挙にいとまがありません。


でも、

行動して失敗したのなら

「これではダメだった」という

事実がわかっただけで、

お得と思いませんか。


次からはその選択肢は

自信を持って外せます。


「やろうと思ってるんだけどなー

どうしようかなー」


で、先延ばしにしている案件が

いくつありますか?

そのくせ、テレビを見ながらぼーっと過ごしている

時間はどのくらいあるでしょうか?


一度、やりたかったこと

チャレンジしたいことを

書き出してみましょう。

書く事も大事な「行動」です。

決断より、行動を!!!

タイミングは、「今」です。

きっと何らかの変化が訪れます。

…なんて、自戒も含め。。。

それでは、また!


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いとうです。

憶えてもらわなければ

無いのと同じだ!

では憶えてもらうためには?

1 ものすごく印象に残る

2 回数を重ねる

上記どちらかです。
家族の顔って忘れません。

毎日毎日、何百回、何千回と見ているからです。

で、これだけ情報が多く

ビジネスのスピードが速まっている現代です。

人柄を感じてもらえるような回数を重ねるだけ

お会いできたらいいですが、

そうもいってられません。


なので一度で深く印象に残る必要が

あります。

今年、出会って名刺交換した名刺を

眺めてみてください。

その中で何人の顔が浮かぶでしょうか?

あまり多くないのでは?

なぜ人の顔が浮かぶのが重要かというと、

人の顔がうかばないのに

その人が取り扱っている商品や

サービスって、思い出せませんよね。




チャンスは人がつれてきます。

そういえばあの人…

あの人の会社ってこんなの扱ってたよな…


あの人に相談すればなんとかなるかな?


その、「あの人」になる必要があります。

そのために憶えてもらう。


実は私、講演業界では珍しい存在です。

なぜかというと、講演という商品は、

一度講師を依頼すると、次は他の人がいいね!

となりやすいんです。

そんな業界で


ほぼリピートと紹介だけで、

10年以上お仕事を頂いています。

毎年の会社の決起大会や

優秀成績社の表彰等。

去年と違うひとを、呼んでみたくなりますよね?

でも、リピートして頂けるのです。



「なぜわたしが選ばれたのですか?」

「なんかねー。数年前の講演を聴いた人がいて

印象に残っていて忘れられないんだって」

とか、この間も

7年程前に講演におよび頂いた

会社さまからリピート(7年越し!!)

頂きました。


そのときも、「7年前の講演の印象が強烈で…」


「ずっと、憶えていた…」

というお声が多い。


これはお得と思いませんか。

あなた自身を憶えてもらえる

ようになるだけで、可能性がぐぐーんと

広がります。


では憶えてもらえる、記憶に残る

その秘密は…

ズバリ顔です。

え?カオ??


派手な顔立ちだから?

いいえ。


人が憶える顔とは、

表情が大きく動く顔です。

これは最新の脳科学でも明らかになっている事実です。


表情が大きく動く

つまり

表情筋の動き方が大きいほど

その人は記憶に残ります・・・強く、そして永く。

人間は、

表情の動き方によって人を認識しているそうです。


表情の動くポイントに

蛍光塗料の点をつけて

真っ暗の中(蛍光塗料の点しか見えません)

音も無く、同じ台詞を


被験者の知り合いと

知り合いでない人に


言ってもらうと、

どちらが知り合いか?というのを

ほとんどの人が見抜けるというのです。

面白いですよね。


私の長年伝えてきた

「顔でしゃべる」理論

まさに最新の脳科学でも

証明されています。


まとめると、

人に憶えてもらえる顔

になりたかったら、


表情を鍛えること

これにつきます。

では、ともすれば感情に支配されがちな

「表情」ですが

どのようにコントロールしたら良いのでしょうか?

練習するしか、鍛えるしかありません。

どのように鍛えるのか?

それは…

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…というのもいやらしいので

また解説してゆきますね。



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売上げが上がらない

客数が増えない

それなりに訪問しているし

問い合わせも頂いている。

他社より商品が劣っている訳ではない

なぜうちの会社が選ばれないのか?

皆さん共有の悩みではないでしょうか。

選ばれない理由…

いったいなんでしょうか?

お客さまが購入を決定する時、

必要を感じて



検討して



決定して



発注


しますね。

ここで重要なポイントがあります。

営業を成功させるもっとも大事なことは、

「タイミング」です。



のどが渇いた、お腹へった、就職する、結婚する、

引っ越す、臨時収入があった、故障した…

そのときどきの欲求のピークがタイミングです。


いいかえれば、はじめは断られても、

憶えていてもらえたなら、すべて見込み客です。

でも、

「忘れられたら、見込みはゼロ」

という事なんです。


当たり前?でしょうか?

しかしこの当たり前がなかなか

理解されていないのが現実です。


思い出してみてください。

昨日の夕食のメニューを。

うん、まだ思い出せますね。

そうそう、アレを食べた。

では、先週の同じ日の夕食のメニューは?

さらに最後に外食した 夕食のメニュー

レストラン 場所 名前を思い出せるでしょうか?

ほぼ半数以上の方が

「なんだっけ…」と思い出せないと思います。


ではもう一つ質問。

そのレストラン まずかったですか?

もしくはすごく対応が悪く腹が立った?


…意外にそうでもないのでは。

対応が普通で過も不可も無く、

嫌いだった訳でもないのに、

今思い出せませんね?




……



実は、ここが大事なポイントなのですが

人間は、どんどん忘れます。

先週行ったレストランでさえ、

忘れています。

なぜなら、日常の中でそんなに重要でないから。

では、レストランを自社と考えてみましょう。

大打撃だと思いませんか。

だってサービスも質も悪い訳ではないのに

お客様の頭の中には、ない。


忘れている=存在しない

事になっている。

これでは、「今日どこのレストランにしようかなー」

というときに、選択肢として出てくる訳がありません。


何がいいたいかというと、

お客さんは忘れます。

暇じゃないんです。


家族の事もあれば 

会社の事もある、

ほかにもいろんな役割があって

用事でめまぐるしい日々を送っています。

そんな中であなたの商品を覚えている

…というのはなかなか難しいのです。

そして、

憶えていなければ無いのと同じです。


ですから、まず

「欲しいな」

「検討しようかな」

と思ったときに、候補に挙がる=憶えている

というのがとーっても大事なんです。

通販の世界では

リピートのお客様が離脱する一番の理由は

「あなたの会社が嫌いになったから」

「他社の商品がいいと思ったから」



ではないんですね。


一番の理由は…

そうです。

忘れているから!!!

忘れちゃったら、選択肢に上がりません。

なのであの手この手で忘れられないように

各社工夫しています。

そして一番憶えやすいのは…

「人の顔」なんです。

五感をフルに活用するからです。

人間は一度見たり触ったりしたものは

潜在意識レベルで全て覚えていると

言われています。

あなたの顔、憶えてもらえるようにしましょう。

そして思い出してもらえるようにしましょう。

これが第一歩です。