晴耕雨読☆ -46ページ目

晴耕雨読☆

乳がん闘病日記。
遺伝性の異時性両側乳がんです。

私が自分の命を委ねる病院を選択した、最大の理由。
それは、その病院に信頼できる医師がいたから。

実は、母も同じ乳癌で7年前からその先生にお世話になっています。
病気が発覚した時には、もう肝臓に転移があって、手術もできない状態。
でも、先生を信じて化学療法をして、何と肝臓の転移はキレイに消失。
化学療法後のカンファレンスでも手術の適応外と言われたということでしたが、患者や家族の希望もしっかりと聞いてくれ、先生もいけると思うと背中を押してくれました。
そのおかげもあり、無事に手術もでき、今まだ定期的に検査はしてますが元気な母がいます。

いつもじっくり説明してくれて、質問はありませんか?と聞いてくれる。
イライラと時間を気にすることもなく、どんなに診察が長くなっても笑顔で優しく対応してくれます。
その分診察の待ち時間は長いけど、仕方ないと思えるのです。

今回、私のことも、親子共々面倒みましょうと快く言って下さいました。
私はこの先生を信頼して、安心してお任せしようと強く思いました。

さて、大変な病気になってしまった時、病院選びは重要になってきます。
通いやすいか、設備はどうか、信頼できる医師はいるかなどなど…

私は幸い、どこの病院に行こうかと迷うことはありませんでした。
前に少し書いたと思いますが、私が今お世話になっている病院は、以前私が働いていた職場でもあります。
知らない人もいるかも知れませんが、私は看護師(助産師)なので。
その病院には、今も看護学校時代の同期や先輩や、一緒の病棟で働いていた方達がいます。
少し前の私なら、知り合いのいる病院で治療をうけるのは恥ずかしくて嫌でした。
でも、今は。
信頼できると解っている仲間がいる病院で治療できることほど、安心できる状況はないと思います。
しかも、家からかなり近い‼️
自転車でも通えます。
家族の負担も最低限で済みます。
そして、その病院は新しく建て替えたばかりで、きれいで、しかも設備も整っています。
本当に迷うことは何もありませんでした。

そして、最大の理由は…
それは次のブログに書こうと思います。
生検の結果、やはり悪性でした。
しかも私のはマイクロパピラリーという、比較的新しい乳癌の組織型らしく、乳癌取扱い規約の乳腺腫瘍の組織学的分類では、浸潤癌の特殊型。
特徴としては、リンパ節転移しやすいらしく、私のリンパ節にもすでに転移がありました。

ということで、まずは手術前に化学療法をすることになりました。
この時は、さすがにちょっと厄介なやつに捕まってしまったなと思いました…。