晴耕雨読☆ -45ページ目

晴耕雨読☆

乳がん闘病日記。
遺伝性の異時性両側乳がんです。

私が経験した副作用について書いておきます。
副作用は抗ガン剤の回数を重ねるごとに強くなっていったかなという印象ですが、私は辛くて仕方がないというものはありませんでした。意外と大丈夫だというのが率直な感想でした。

しかも、少し前までは3週間おき6クールやるのが、4クールでも効果に変わりはないというのが最近のエビデンスらしく、私は4クールでEC療法は終了となりました。

倦怠感
これは化学療法をして3日目くらいから、1週間を過ぎるまではありました。
なんせ疲れやすく、ちょっと動くと息切れと眩暈が半端なかったです。
でも、当直(2連続当直含む)もこなしていたので、何とか動ける範囲でした。
やっと調子が良くなった頃に、次の化学療法という感じ。
味覚異常
私は甘みはわかったのですが、出汁の味や醤油、味噌、ソースの味などは一切わかりませんでした
だから、治療中はアイスやシュークリームやケーキばかり食べていたので、化学療法を終えた後、手術前の血液検査でコレステロールが高めになりました(T ^ T)もちろん今までそんなことはありませんでした…
美味しいものを、美味しく食べられないのは、食いしん坊な私にはちょっとしたストレスでした。
脱毛
これは絶対にあるのはわかっていたので、前もってウイッグや帽子は購入しておきました。
初回の化学療法から2週間過ぎくらいから徐々に抜け始めました。
口内炎
脱毛し始めた時期と同じくらいに一気に4つできましたが、アズノールうがいしてあっと言う間になくなりました。
その後は口内炎になることはなかったです。

第2弾に続きます。

いよいよ入院…
私にとって、人生はじめての経験。
新しい病院なので、キレイだし、何といっても病室が広い!と感動しきり。

少しすると、薬剤師さんが化学療法前に飲む制吐剤、そして私が行う化学療法の薬についてのパンフレットを持ってきてくれて、副作用についてや生活の注意点など詳しく説明してくれた。
そして、昼食後少ししてから、医師が点滴を刺しに来て。
いよいよ私のカラダに抗ガン剤が入っていく…あの赤い悪魔が。

しかし、意外と何ともない…
これからかな、なんて思っているうちに点滴は終了。
夕ご飯も普通にガッツリいただいた。
ちょうど回診に来た先生にも、食べられてるね〜と…
あまりの食べっぷりに、でも飛ばしすぎないようにね、と苦笑されてしまった(笑)

病は気から。
大丈夫と思えば大丈夫になる。
私の根拠なき自信は、確信になったのでした。

下のblogは、この時のリアルタイムの記録です。

早々に治療を開始するために、もう予約がいっぱいのところ、MRIの予約を先生が無理にいれてくれました。
肺と骨と肝臓に転移しやすい乳癌。
ですが検査の結果、幸い私には肺と肝臓の転移は認められませんでした。
そんなこんなでバタバタと慌てて必要な検査を終えて、あっと言う間に化学療法が決定しました。

私が受けるのはEC療法。
エピルビシン(Epirubicin)、シクロホスファミド(Cyclophosphamide)というお薬の組み合わせです。
このエピルビシン(ファルモルビシン)、別名赤い悪魔と呼ばれており、名前のごとく赤い色の薬で、副作用(とくに嘔気、嘔吐)が強いらしい。
でも、今はいい制吐剤もあるし、この時も何故か私は大丈夫という根拠のない自信がありました。

初回の化学療法は、薬の反応を見るために入院が必要と言われ、9月初旬の入院が決定しました。