人生に必要なものは、紙と鉛筆、気の合う友人、そして少々のお伽話。 -4ページ目

山も野原も…

今日、東京には久しぶりの大雪になりましたね。

東京に住んで16年、
僕の東京での生活が今までの半分になるのも、もうじきです。

自分は北海道の釧路出身なので雪の量には驚きませんが、
見慣れた風景が真っ白になっていることにはやはりびっくりします。

仕事で雪に包まれた背景を描く必要があったので、ここぞとばかり
家を出る時間をいつもより早めて、デジカメを持って出ました。
会社に着くまでに撮影をしながら出勤。
昼休みも、仕事の合間も、帰り道も。
かなりの枚数になりました。
不思議に思ったのは、アスファルトや敷石には積もらず、それを避ける
ように土や草木に積もるように見えたことです。なぜ…

今朝も案の定きりりと寒くて真っ白な光景が広がっていました。
今年の予期しない積雪ではお困りの方も多かったので、いつものように
楽しいとは感じられないのですが。

みなさんも足元に気をつけてお出かけください。
                  
【釧路の道】
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アスファルトが見えるようになるのはまだまだ先の話。


ところで今日、テレビで“花粉ガード”スプレーのCMを見ました。
積雪だなんて言ってたら、もうあの辛い時期の商品を見るとは!
もう少し、忘れていたかったなぁ…。

着ぐるみ

買い物をしながら、吉祥寺をふらふら歩いていた時のこと。

パチンコ屋かカラオケ屋か覚えていないけれど、
着ぐるみの犬(?)と、ビラを配る2人組みの横を通りました。

着ぐるみを着ていない方が、着ぐるみさんに話かけていたのですが、
それが中の人に対してものすごく敬語。

それにちょっとびっくりしました。
着ぐるみの方が大変そうなので、後輩がやるものと、
私は勝手に思い込んでいたのです。

自分がそう思い込んでいたことも、
そうではないってことも、一度に知った瞬間。

そこで。
昔のアルバイト先で

「おまえが着ぐるみに入れ、アンパンマンとバイキンマン、どっちがいい」

ええっ?と、急に選択を迫られたことを思いだしました。

結局断ってしまったけれど、
今思うと、

「アンパンマンかバイキンマンか?」

選べることってこの先もうないだろうな。

実は長い間、心の奥底でそっと後悔してたりして…(T_T)

記事:ゆきこ

家族の一員?

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お気に入りの招き猫です。
うちの棚の特等席にいます。

「散歩の達人」の江ノ島特集で一目惚れ。
「手に入れなければ!」と2人で居ても立ってもいられなくなり、
この猫を買いに行くための一日江ノ電巡り計画を立てたのでした。

場所は「極楽寺」駅の近くの人形工房「萩工房」です。
大小あって、小で3000円くらい。
高さ20cmほど、1つ1つが布製の手作りです。
顔も1つずつ違うから、結構な時間をかけて気に入ったのを選びました。

結局は、2匹まで選んでから先がどうしても選べずに、
両方を連れて帰ってきました。

今では毎日、2匹でせっせと招いてくれています、きっと。

記事:ゆきこ

風邪は友達

風邪仲間
『風邪仲間』
1997年 鉛筆、水彩、アクリル
「僕はかなり頻繁に風邪を引きます。もっとも、絵を描くようになって大学まで行けたのは、見方によっては風邪のおかげとも言えるので、悪いことばかりではないかも知れませんが、熱が出るとやはり気が滅入ります。職場の同僚も友人も自分ほど引く人はいないですし、“つらいよね、やんなっちまうね”と愚痴を言い合って紛らわせることもできません。この絵はそんな思いから描きましたが、カミサンは風邪というものを引かないので、この絵を描いた気持ちが今一つわからないそうです。」

ポーズ

お母さんの熱
『お母さんの熱』
1992年 鉛筆、水彩、アクリル
「今はカミサンがいるのでそう困ることはありませんが、絵を描く上でポーズは難しい問題です。写真を参考にするのも手ですが、限度がありますし、友達にやってもらうのも“いつも”というわけにはいきません。それで、独身の時はどうしていたかというと、とにかく良いポーズになるまで描く、という方法を採っていたのでした。手足は自分のみたいにごつくならないように、お母さんと女の子の身体の大きさの比を間違えないようにと、チェックしなくてはならないことが山積みでした…」

絵の原点

冬の遊び
『冬の遊び』
1991年 鉛筆、水彩
「子ども時代を描くのは、テーマを探す時、主に自分の記憶がヒントになるからですが、それが原因でファッションまで古くなっているのに気付かないことがあります。あっ、しまった!…でもまあ、これもありかな、というケースではそのまま続けられますが、そうではないケースは残念ながらお蔵入りということになります。この絵は“かろうじて”観てもらえるかな、という一枚です。」

古典技法で描く

キャンディー・シガレット
『キャンディー・シガレット』
1993年 卵黄テンペラ 
「さらに昔の絵です。当時はこの技法いっぽんで描いていたので、手間ひまもお金もかかっていました。しかしやはり既製の絵具とちがった発色のよさは魅力で、非効率的であることもそれほど気にならななかったです。『煙草』ではなく『キャンディー』なので、禁煙のカフェでも飾ってもらえるでしょうか…」

島根のカプチーノ

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2人揃って、コーヒーが好きです。
特に私は、上が88の低血圧で、年中コーヒーが欠かせない。

○タバでもド○ールでも何でもいいから、今すぐカフェインを‥!
ってあぶない状態になってガブ飲みすることもあるけれど、
落ち着いてる時(まるで中毒みたいだ‥)には、
お気に入りのコーヒー専門の喫茶店へ行って、楽しみます。

写真のカプチーノは近所の喫茶店ではなく、
社員旅行で行った島根にあるカフェのもの。

イタリアで開催される世界のバリスタが腕を競う場で、
上位になっている人のカフェです。

カフェ・ロッソ
http://www.caferosso.net/

雨の中、“この駅の、駅からこんなに離れた場所に‥?”って、
移動中不安に思うくらいのところにあったけど、
着いた途端に、もう満足。
店内の雰囲気がとてもよかったのです。
ケーキも美味しそう。

一番の目的だったカプチーノを5人で頼んだら、
それぞれ違う絵が描いてありました!
クマ、ウサギ、ネコ、葉っぱ。
私のは女の子。

さて、本当の満足は、カプチーノを飲んでから。
こんなおいしいカプチーノ、始めて飲んだなぁー!

記事:ゆきこ

映画の前売り券とクイズと

年末年始のバタバタも落ち着き‥‥

さて、これからどんな映画を観ていこうかな、と
考える余裕が出てきました。

そんなわけで、一気に前売りを3作品分買いました。

そしてダンナ氏にメールを。


 今日は前売りを3作品分買いました。
 諦めた映画も3作品ありました。
 さあ、これらは何の映画だったでしょう? 

 正解数
 6問…さすが夫婦です。以心伝心ばっちりです。
 5問…惜しい!しかしここまで当てれば大したものです。
 4問…何が足りなかったのか…でもあと少しです。
 3問…こんな寂しい正解数いやです。
 2問…コミュニケーション不足です。
    最近妻が大福程度にしか見えてないのでは?
 1問…大変です!この2年間を振り返り、反省しましょう。



**ダンナさんからの返信**

 灰色の脳細胞によると、

 『ウォレスとグルミット』
 『ミュンヘン』
 『有頂天ホテル』
 『ダヴィンチ・コード』
 『オリバー・ツイスト』
 『ヴェニスの商人』

 のうちのどれか3本を買い、3本を保留にしたと見たが、どうですか?


答えは‥‥


 『僕のニューヨークライフ』
 『ミュンヘン』
 『オリバー・ツイスト』を買い、

 『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』
 『ジャーヘッド』
 『フライト・プラン』を諦めたのでした。


4問正解です!!


だからって、何も出ませんが。

映画って、何を観ようかワクワクするところから始まってると思います。
ああ、早く公開しないかな~。

記事:ゆきこ

旅行の計画

2月に、台湾への旅行を計画しています。

そんな訳で、台湾の出版社から依頼された絵を描いているのですが、
前回と同じで、わからないことだらけ!!

内容については、出版前なのであまり詳しく書けませんが、
ある女の子の両親が出会ったところから始まります。
彼女が育っていく、結構長い物語です。

台湾の、普通の生活のいろんなことがわかりません。
家の様子、お正月の様子、などなど。

中でも一番肝心なのは、風景!!

そもそも、台湾は亜熱帯気候。
日本とは生えてる植物だって違うのです。

完成した絵を出版社に送ったところ、

「描いてあるのは温帯の木です、
 台湾の木は桑などの熱帯の常緑林です」

と、早速の指摘。
描き直しです。

夫は北海道の釧路出身です。
私は東京生まれですが、田舎は鹿児島。
 
昨年の9月、私の親戚に会いに鹿児島へ行きました。
これが九州初上陸&自分にとっての最南端。

空港に着き、おどろきました。
ソテツが生えている!
移動中も、緑の眩しさと植物のワッサワサとした茂りを目の当たりに。

釧路の植物は鹿児島に比べたら色も淡く、
そんなに生い茂りません。
(そこがまた好きなのですが)

植物が違うというのは、とにかく大きな違いなんです。

というわけで、台湾へはロケハンを兼ねての旅行です。
実はまだ、旅行会社に申し込んでもいないのですが…。

隣で鼻歌をうたっている年中のんきな私は、
中国語を勉強する気配もまるでなしです。