
双子育児の1番辛い時期を振り返る
結論から言うと…
しんどさのタイプが違うだけで
ずっとつらいです
よく双子ちゃんママが
「忙しすぎて育児の記憶がない」と言うけど
その気持ちがよく分かる…
記憶を飛ばす前に
新生児期から生後6ヶ月まで
ひと月毎に軽く振り返ってみました
……………………
新生児期
初めての育児&双子でてんやわんや
ゆらゆら抱っこ(座ると泣く)と
授乳・オムツ替え・沐浴で
24時間があっという間
細切れ睡眠時間が計2~3時間、
帝王切開術後で痛みもあり
まともに動けない体にムチを打つ
ボロボロ満身創痍
もはや何がキツいのか
よく分かんないけどつらい
生後1ヶ月
段々起きている時間が増え、
双子のパワフルギャン泣きに困惑
新生児期を乗り越えたら
少しは楽になると思っていたのに
生後1ヶ月の方がつらかった記憶。
ふとした瞬間に涙が溢れてきて
よく泣いていた(私が)
生後2ヶ月
少しづつ双子の表情が豊かになり
よく笑うように。
が、
黄昏泣きのピークで
夕方~夜が地獄
2~3時間ギャン泣きされ続け
次のミルクの時間が来る
ミルクが終わればまたギャン泣き
「魔の3ヶ月」という言葉があるけど
私は2ヶ月目の方がつらかったな。
生後3ヶ月
生後半年までの間だと
この期間が1番楽だったかも(※当社比)
ある程度ギャン泣きが落ち着き、
おもちゃでも遊んでくれるように。
楽な日とキツイ日の
差が激しかった記憶。
わたし個人としては
慣れない育児の蓄積疲労に加え、
大量抜け毛のピークに入り
見た目のみすぼらしさに
かなり落ち込んでいた時期
生後4ヶ月
授乳回数も減り
楽になってきたかも…!!
と思いきや
いと(兄)ちゃんの
ストイック寝返りチャレンジ開幕
全く目が離せない状況になり
ノイローゼ1歩手前
また泣き始める(私が)
生後5ヶ月
双子が寝返りをマスターした直後、
地獄の早朝覚醒&夜泣き
&離乳食開始
のトリプルパンチ
産後ホルモンの減少で体がつらい中
睡眠時間がまともに取れないので
めちゃくちゃキツい
離乳食も始まり、タスクが多すぎて
自分の事が何も出来ずに1日が終わる
楽になる日は来るのでしょうか…
生後6ヶ月
2人でキャッキャしていたり、
ご機嫌な時間がぐっと増えた。
段々泣いている理由も
なんとなく予想がつくように。
(たまに何をしてもダメな時もあるけど)
が、相変わらず
早朝覚醒と夜泣きは治らず。
少しずつ良くなっているような、
いないような…。
そして来月からの2回食が嫌すぎる。
既にキャパオーバーです
………………………
こんな感じで
つらさの種類が
目まぐるしく変わっていく日々
それでも成長していく双子ちゃんは
はちゃめちゃに可愛いので
倒れない程度にゆるっと
頑張っていきたいと思います…
………………………
『産後大量抜け毛』はこちら
『いとちゃん寝返りチャレンジ』はこちら
『地獄の早朝覚醒と夜泣き』はこちら
続編:7~10ヶ月の振り返りはこちら