ドブソニアンNinja400を入手して初めてのお掃除をはじめました。
なにしろ、重量はともかくガラが大きいので、これまで一度も車から
下ろした事がありません。(そもそも部屋において置くのが一番邪魔!)
素材はFRPというボートに使われるような素材なので、錆びたりする事
はありませんし、表面の塗装も丈夫です(今のタカハシに爪の垢でも。。)
最近、星を見るよりも、「きちんと写真を撮れる様になる」事ができずに
何年も経ってしまいましたので、この機会に大掃除を!
さて、車の走行距離から行って、車内に積みっぱなしで25万キロを走破
したNinjaのコンディションはいかがなもんでしょうか?
一度に車から降ろして運ぶと大変なので、少しずつ手入れを進めますが
今回は足元のブロックです。
Ninja400は、光学系以外の全てのパーツがかためられた、このブロックと
斜鏡、主鏡を組み合わせたもう一つのブロックからなり、合計2つのブロックで
構成されています。(すでにワックスがけも終わってピカピカです!)
丁寧に見渡しましたが、傷らしい傷はありません。新品同様です。
幾つかの浅い擦り傷が見られますが、表面だけなのでコンパウンドで磨く
だけで跡形もなく取り除けると思います。(どうせ傷つくのであえてしませんが)
一番大きな傷が入っているのが、ここ。(耳軸の回転時につく擦り傷ですね。)
どうして、車の中でガンガン揺すぶられて平気なのか?というと、非常によく
気を配って養生がされているからだと思います。
たとえば此処。鏡筒の結合面に丁寧にフェルト貼り。
こんなところにも。
実は、白のフェルトは稼動時には使われません。
収納時に部品同士が当たらないように数箇所に貼りこまれています。
最近、安価で大口径(しかも自動導入できたりする)の優れたドブソニアンが
多数登場していますが、未だ、これほどの気配りがされた機材は見た事が
ありません。まさに、”Made in Japan”って感じがします。
あっ、1箇所組み立て中に落っことして自分で傷つけた所がありました(恥ずかしい)
Ninjaの鏡筒は擦り傷には大層強いですが、流石に衝撃には叶いませんでした。。。。
車用の傷消しシールを貼りました。
下地を作って貼ればいいのですが、ヤスリがけして、傷を深めてもいけないので
でこぼこのままです。また、実際はこんなに色の差は目立ちません。
こういう所も実用的で、タカハシ・カラーなんて傷つけてしまったら専用塗料準備
するしかないですが、Ninjaは”とりあえず黒”で何とかなります。(笑い)
















