「健康で豊かな人生は

良質な睡眠が支えている」

ことを信じてやまない

寝具専門店オーナーブログ

 

マットレスや枕の選び方

 

寝苦しさの原因は?

おはようございます!

イトウふとん店

(愛知県春日井市) 

伊藤大介です

実践する健康体へのアプローチ3選
1、質の良い睡眠→このブログ記事全般
2、バランスの取れた食事野菜多めの食事
3、適度な運動就寝1時間前にサウナ

 

昨今の風潮で「終活」という

ワードが一般的に認知されています

特に布団屋的に直接関わってくるのが

「押入れの整理」


 

時代背景的に高度成長期やバブル期に

結婚のタイミングでは

家具や寝具をかなり派手に

特に東海エリアは

とてつもなく派手に

しつらえる傾向がありました




そんな背景もあって

その方たちが「終活」という

局面にいよいよ差し掛かってきたようで




最近というか昨日も

「押入れの中の使わないふとんを

処分してほしい」

とご相談がありました


  使えるモノを振り分け

 

前回ブログにも書きました

クリーンセンターに行ってきた話にも

通じるところがあるのですが




ホントに現場でよくあるのは

もうこんなの使えないでしょ?

買い換えた方がいいよねぇ?

の声です

 



生活者の感覚として

やはり30年前40年前の

ふとんはダメなんじゃないか?

と思われます

 



確かにその長い期間

ずっと使用し続けていたら

たくさん汗吸ってたり

時にはバンバン叩いたりして

中身の繊維自体が

けっこう劣化していたら

買い換え処分

妥当になる事もあるでしょう

 



でも

あまり使用してなかったり

ただ何十年も保管してただけ

のおふとんとかって

プロの目から見ると

全然打直しできる

中の羽毛は余裕で質が良い

事が非常に多いです




昨日の例でいうと

むしろ現在使用しているふとんより

使っていなかったふとんの方が

質が良かったので

結局ダブルの羽毛ふとんを

シングルに作り変えるという

結果になりました


  プロに頼る

 

ということで

なかなか一般の方が

布団の中に入っている

繊維の現状を

しっかり把握することは

難しいです




もちろん処分するのには

イトウふとん店も産廃業者さんに

費用を支払うので

お客様から処分料はいただきますが

皆さんの感想を聞いていると

それでも

「押入れがスッキリして頼んでよかった」

「なかなか踏ん切りがつかなかったけど

これで後の人に迷惑にならない」

「今より快適に寝れるようになった」

と言ってくれます




今後このような案件は増えると

予測しております

そんな時はいつでも

ご相談ください!

 

それでは、おやすみなさい!

 

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