おはようございます!
イトウふとん店(愛知県春日井市)
伊藤大介です。
前回の記事でも触れましたが、
「睡眠」が重要なのはわかるけど
「ふとん」の正しい選び方、
「睡眠環境」の正しい作り方が
わからない!
そこら辺を説明していきます。
ザックリ全てにおいて
カラダにストレスを感じさせない
のが共通テーマです。
条件としては
環境的要因(気温、湿度など)
と
身体的要因(体型、体重など)
です。
まずは環境的要因
日本には四季があります。
気温や湿度の高い夏
や
低い冬。その他に梅雨もありますね。
しかも
人間は掛ふとんと敷ふとんに
サンドイッチされています。
プラス
睡眠時には汗をかいています。
一年中、どんなときも。
ふとん外の気温が低い冬でも
ふとん内が汗たまると
湿度ムンムン。
夏はもちろん冬場より多くの汗をかきます。
はじめに指摘しておくと
多くの方は
汗をかいてるのに
汗を吸わない状況にある
です。
まずこれに気づくだけでも
睡眠時におけるストレスは大幅に軽減します。
具体的に言うと
ベッドパッドや敷パッド
です。
「ふとんに直接寝れば汚れちゃうし、
汗かくんだから汗吸わないとね。
使ってるよ。
隅っこにゴムのついたヤツ。」
と大方このような会話になります。
夏場は
「暑いからニ○リの○○クール敷いてます。」
が多い返答です。
本題の答えは
ベッドパッドや敷パッドの
中わたが
ポリエステル(化学繊維)は
汗吸わないよ
これが答えです。
現代の世の中の多くの店舗(特に量販店)で
流通しているほとんどの商品の中身は
化学繊維です。
側生地(表面の布)が綿のモノは
ちょいちょい見られても、
中わた(詰め物)はほぼポリエステル。
ではどうしたらいいか?
中身が
綿(コットン)、羊毛(ウール)、麻(リネン)などの
汗を吸う繊維が入った商品を選ぶべきです。
シンプルな話
汗を吸うか?吸わないか?
これだけです。
ただほとんどの人が
ココでつまずいてしまいます。
無理もありません。
行きやすい売り場には
売ってませんから。
そしてこの話は
毛布にも共通する話です。
次回は身体的要因についてです。
それでは、おやすみなさい!
いますぐお問合せはコチラ ←クリック!(フォームにいきます)
↑イトウふとん店公式LINEでお問合せ
株式会社イトウ 〒486-0931 愛知県春日井市松新町2-102
TEL 0568-31-3256(10:00〜18:00 火のみ〜17:00)
mail:info@ito-futon.com