印鑑を作ろう!実印や銀行印の選び方のヒント -36ページ目

大変だけど楽しい季節

はんこ屋のおやじ☆伊藤東です。

少しづつではありますが、夏から準備を進めていた年賀状商戦がまもなく始まります。

こんな暑い時期に年賀状と言われてもピンときませんよね。

コツコツとデザインの選定やチラシ作成など販売に必要な準備をしている私自身も疑問を感じてしまうくらいに季節感が狂ってしまいます(笑)。

 

今年の郵便局の年賀はがき発売開始は11月1日(火曜)。
本格的な年賀状商戦はこの日以降ですが、実はもうすでに始まっているのです。

 

年賀状より一歩お先に喪中はがき印刷のご注文がポツポツと入ってくるようななりました。

「あぁ、今年も始まったなぁ。しばらくは忙しい状態が続いてしんどいなぁ。」と思いつつも、

そのウラでは結構楽しんでいます。

お客様の住所入力ひとつをとっても長さもバラバラ。

お名前だって一人だけの場合もあれば家族全員の場合もあります。

これらの文字間隔・一文字の大きさはすべてのお客様ごとに修正を加え最高のレイアウトバランスを目指します。

この作業が楽しいのです。

 

定められたフォーマットに文字を打ち込んでいくタイプでは絶対に出来ないプロのレイアウト作成を今年も楽しんでまいります。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

どんな材料で印鑑を作るのが一番おトクですか?

はんこ屋のおやじ☆伊藤東です。

今日はお子さんの夏休み最後の日曜日ですね。

半ベソかきながら宿題に取り組んでいる人もおられることでしょう。

TVでは24時間テレビ。

これがあると「あぁ、もう夏休みも終わりだなあ」と毎年感じます。

 

さて、今日はお客様からよく受ける質問の

「どんな材料で印鑑を作るのが一番おトクですか?」について書いてみます。

この「おトク」の基準が人それぞれでわからないのですが・・・、

価格と各印材の特性という観点で比べてみます。

 

「安さ」だけ考えればラクト製品や柘が上げられます。

しかし印面が欠けやすいという致命的な欠点があります。

したがって気軽に使える認印としては適していても、

役所や金融機関への登録を伴い、またいいにつけ、悪いにつけその効力は強大です。

そのために「欠けちゃったから新しいハンコに替える」ということが簡単にはいきません。

したがって実印や銀行印にはあまりお勧めはできません。

 

「高いけど印鑑としては最高の素材」となれば象牙が真っ先に出てきます。

象牙の持つ風合いや朱肉の馴染みの良さ、そして希少性など抜群です。

しかし価格が高いということを考えるとおトクと呼べるかどうかに疑問符がついてしまいます。

 

そして最後は本当の意味でおトクなのは何なのかを考えてみます。

それは高い品質を保ちながらも価格はそこまで高くない素材ということになります。

ズバリ水牛類をお勧めします。

オランダ水牛や白オランダ水牛、黒水牛が昔から日本の印鑑の材料として人気の素材です。

派手さはありません。

むしろ地味な素材ですが強度・耐久性が高く、実印や銀行印の素材としてイチオシです。

それでいて価格はさほど高くはありません。

特に黒水牛は印鑑業者が価格競争の目玉商品にしているのでおトク感が大きいですね。

 

コストパフォーマンスという観点では水牛類をお勧めします。

私の子どもの実印もオランダ水牛です。

ハンコ屋のおやじが自分の子ども用にも使っている素材ということで説得性も増しますよね(笑)。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありのままの自分が一番

はんこ屋のおやじ☆伊藤東です。


実印や銀行印など印鑑を作成することって人生の中でしょっちゅうあることではありませんよね。
それだけに日常生活からかけ離れているので、知識があまりないというのも当然のことといえます。

新しく印鑑を作成するためにご来店されるお客様は
1.インターネットなどでしっかりと事前研究されてご来店されるお客様
2.「印鑑のことは何もわからないからなにを選んだらいいのか教えて!」と丸投げ状態のお客様
の2タイプに大きく分かれます。

お店側としてはどちらのタイプでもかまいません。
事前にしっかりとお勉強されている方は話がスイスイと進み効率的です。
何もわからないタイプの人には「よ~し、それならボクがどんどん教えてあげよう!」とお役に立ちたいオーラが全開になります。
まさに人間がこの世に生まれてきた目的を達成させるのに最適なモードになります(笑)。

さて、問題なのは1タイプなのに2タイプのフリをする、あるいは2タイプなのに1タイプのフリをする人です。
これははっきり申し上げてソンです。
長い期間にわたり商売をしている人ならわかると思います。
すぐに見破られます。




そして結果としてお客様のほうから見てオトクな買物には繋がりません。
コンビニなら入店してから商品を選び、お金を払って外に出るまでに無言のままでもいいです。
ところがハンコ屋さんは用途や印材の種類、大きさ、書体などお客様とお店側の会話ナシでは成立しない業種です。
「ありのままの自分が一番」と思います。
無理に作り上げた自分では疲れちゃうし、何といってもソンです。
買い物の時だけでなく職場でも家庭でも同じ行動をとっているはずですから・・・。


ありがとうございます。