アセンダントに金星がコンジャンクションしている娘。
休日に友人と出かける際などはメイクを楽しんでいますが、そのスキルはますます高くなっているように思います。
動画などでメイク方法を知る機会に恵まれている今の若い子は全般的に上手なのかもしれませんが、ごく身近な他の子の話を聞くと娘ほどはまっている話は聞きません。
アセンダントに1ハウス側でコンジャンクションする牡羊の金星は、2ハウスカスプ牡牛のルーラーでもあります。
「自分自身」をかわいくする為、占星術的にいうならば自分をアピールする為に、そのスキルが磨かれていくのはそのまんまですし、お小遣いを自分を着飾る為のプチプラコスメに課金するのもまさに2ハウスから1ハウスの流れだと感じます。
この金星はハーモニクスでみると、HM8で太陽・火星・土星とコンジャンクション。
HM8は仕事など現実社会で使える力を表し、その人のHM8っぽく振る舞うことが、現実的な成功に繋がったりするといわれています。
なんにしても、太陽、火星、土星とコンジャンクションしていることを見ても、「金星」の要素が娘には大事になってくるのはわかりますし、そもそもネイタルでアセンダントにコンジャンクションしていたりと重要度は高めの天体です。
また以前にも書いたかと思いますが、この金星はHM7でMCとコンジャンクション、さらに7の倍数の年齢調波図で生涯コンジャンクションとなります。
また娘のプログレスの金星は、とある年齢を境にアウトオブバウンズとなり、これも生涯続きます。
ここまで、かなり親バカな記事を書いていることは、もちろん大いに自覚しています。
ただ今回書きたかったのは、「なぜわたしが親バカになるのか」ということでもあるのです。
娘の「金星」に軸をおいてシナストリーでみると、この牡羊金星に対してわたしの山羊水星と蟹土星ががタイトにスクエア。(オーブ1度未満)
娘の天秤土星も絡むと、活動宮のグランドクロスが形成されます。
ここだけ見ると、娘の金星って自分自身の土星にプラスして、わたしの土星からも重圧がかかっている状態で、金星的なことに対して厳しい目があるということでもあります。
これに関してはいろんな出方があると思いますが、金星的な楽しみばかりに目を向けず、やるべきことはちゃんとやれ!的な話ともいえますし、メイクを含む娘のおしゃれに対して、似合っていない時はストレートに伝えて怒らせるようなこともしているからこそ、娘もそのスキルを磨こうと土星的な努力をすることでその腕が上達しているもいえます。
他にもシナストリーでは、娘の太陽魚と火星乙女のオポジションに対して、わたしの火星双子と海王星射手が絡むことで今度は柔軟宮のグランドクロスが形成されたりと、かなりハードアスペクト過多な相性です。
ただ、グランドクロスって「完成度の高さ」を目指す配置でもあり、そこに辿り着くにはもちろん多くの葛藤があり、その部分を見て「困難」ともいわれたりするのですが、見方をかえれば切磋琢磨することをやめられない関係ともいえそうです。
ホロスコープを通すことで客観的に見ることができますが、どうしたってぶつかり合う関係性で、穏やかな母娘像からは遠いです。
ただ、このハードな配置を和らげる部分もあり、それこそが「親バカ」に繋がっているのだと思いますが、「月」が同じく蟹サインであるということがまず大きいかもしれません。
どんなにぶつかっても、感情面でお互い理解できる。
これは大きいと思います。
またハーフサムをみると、わたしの太陽と月の軸に娘の木星が接触します。
もともとわたしの場合、太陽と月の軸に天王星が接触しているのですが、そこに娘の木星も接触するということです。
娘の存在自体がわたしにとって「幸せ」ともいえますし、娘のネイタル=わたしの出産日でもあるので、それこそ「生まれてきてくれてありがとう」だったのが星にも出てるのが感慨深いです。
また、さらに気づいたことがあり。
この点について残しておきたくてこの記事を書くことにしたのですが、先ほどから何度も書いている娘の「金星」ですが、出産のタイミングのわたしのセカンダリーの木星とぴったりコンジャンクションしていたのです。
セカンダリーで使うのは運行速度を考えても木星以遠の天体はほぼ動かないので重要視しないのがセオリーですが、その分ネイタルにはなかったアスペクトが形成される時などはそこになんらかの意味があってもおかしくないと考えます。
基本プログレスとトランジット天体のアスペクトは見ないのですが、出生の位置からゆっくりすすんできたわたしのp木星の度数を目指して、娘が生まれる時間を選んできたのかもなどと思ったりもします。
初産とは思えないくらいのスピード出産で(産院についたら即分娩台)、結局お産の進みが早すぎたことによるトラブルにも繋がったのですが、なんにしても、「娘の選んだタイミング」だったのかなと思えたり。
ちなみにこのトラブルもハーフサムで見た時、表示がありまして、わたしの月天王星の軸にちょうどt火星がきていました。(=娘のn火星)
※出産時のトラブルにより、翌日人生初の手術をしました。
娘が5歳くらいまでの間。
娘のアセンダントおよび金星に対して、わたしのp木星はコンジャンクションしていました。
月の年齢域のみに限定される相性だったともいえますが、結局その時期に経験したことはその人の土台になることでもありますし、特にICに月がコンジャンクションしている娘にとっては、幼い時の環境って大きな意味をもちます。
木星による保護を受ける為に、そのタイミングを狙って生まれてきたんだろうと娘の戦略を感じますし、まんまとそれにのせられているわたし。
ちなみに娘の後に2回妊娠したものの初期流産してるのですが、あくまで結果論ではありますが、わたしの資質をみても「娘」のみでよかったのかもしれません。
※算命学でみてもそれは表れていました。
無事生まれてきたら、それはそれでもちろんよかったといえるのはわかっているのですが、自分ではどうにもならない悲しい出来事に対して上記のように考えることができるようになったのは幸せなことだと思います。
出産には、もちろん皆さん語りきれないいろんなドラマがあると思いますが、星の視点から見るとまた違った思いが出てくるかもしれません。
そしてわたしの場合、「なぜ自分が親バカになるのか」が見えてきておもしろかったです。