先日の記事であげた、チャートから予測した「娘の自立の時期」
この時期の私自身のチャートからも、確かにそんな雰囲気がありましたので、ひとつひとつ見ていきます。
▪️ソーラーリターンチャート
まずは、その年のソーラーリターンチャート。
1ハウスに「太陽」と「火星」が入ってきます。
コンジャンクションというにはちょっと離れ過ぎているけれど、自分自身に意識を向け、新しく何かに挑戦するにはいいタイミングのように思えます。
太陽に対して、土星のセクスタイルもタイトなので、やっぱり「現実化」がひとつのテーマ。
月は7ハウスで木星とぴったりコンジャンクション。
人間関係の広がりを感じます。
アセンダントは水瓶で、チャートルーラーの天王星は4ハウス。
自分の基盤や家族の変化を想像させますし、同じくチャートルーラーの土星は2ハウスにあり、自分の資質やこだわり、もしくはお金を稼ぐことに対して努力するような配置に思えます。
2ハウスには金星海王星のコンジャンクションもあり、「占星術」を本格的に仕事にしていくような配置にも思えたり。
この私のソーラーリターンチャート。
娘のこの年のソーラーリターンチャートとよく似た配置になっています。
アセンダントは2人とも「水瓶」になるんですが、誕生日がそれなりに近いので、他の天体の配置も必然的に似てきます。
娘の場合、先日の記事にも書きましたが、
1ハウスに太陽火星合
4ハウスに月天王星合
と、このあたりが「自立」っぽさが強く出ている。
母娘それぞれ、ソーラリターンを見た時、2人とも「1ハウス」が中心の1年になりそうだし、「4ハウス」や「月」に変化が表れている。
娘の自立とともに、私も今以上に自分自身のことに向き合っていく時期になってくるのかなと考えました。
▪️年齢調波図
私自身の年齢調波図をみると、「月木星」の発芽天体がネイタルチャートのMCと木星にのる配置になっています。
仕事や社会へ気持ちが広がっていく雰囲気。
もともとネイタルのMCと木星は月と金星を含む活動宮のTスクエアの頂点になるので、より一層活発になりそうなかんじもします。
水星土星の発芽天体はネイタルのアセンダントにトラインなので、発信したり鑑定したりすることはやっぱりやることになりそう。
海王星冥王星の発芽天体がネイタル4ハウスに入ってくるので、理想を追求することで、自分の核となる部分に大きな影響力がありそうです。
▪️セカンダリープログレッション
この年の誕生日を迎えた時のプログレスの月をみると、ネイタルの火星の度数の1度前。
娘が誕生日を迎えた頃には、度数ぴったりでコンジャンクションです。
月と火星なのでやる気に満ち溢れる時期ですね。
ルネーションでみると「クレセントムーン期」なので、学びや準備の時期でもあります。
また、プログレスの水星はネイタルのMCを1度過ぎたところでコンジャンクション。この年の年末にはネイタル木星にのります。
やっぱり仕事や発信力が高まる時期。
▪️ソーラーアーク
これといって目を引く配置はないかなーと思ったんですが、ネイタルのアンチバーテックスにソーラーアークの木星がぴったりのります。
このポイントにはオーブは広めですが、もともと私のMCルーラーでもある火星が位置していて、反対側のアンチバーテックスは海王星とピッタリ合になっています。
やっぱり、思いもよらないことをきっかけにして、仕事関連のことが広がっていきそうな配置です。
▪️トランジット
ソーラーリターンの内容とも被りますが、この年の誕生日を迎えた段階でn太陽に対してt土星がセクスタイルでそのまま10ハウスを運行していきます。
やっぱり固まるべきところは「社会的な居場所」。
前回のt土星10ハウスを振り返ると、社会に出たものの就職氷河期だったので、アルバイトなどいろんな仕事をしていた時期にあたるんですが、今回も「仕事」に対して、この時期向き合うことになるんじゃないかと予想します。
家族など、生活をともにする関係の人の「星」は、お互いに影響を与え合うといわれていますし、長い時間を共にした老夫婦が「似てくる」
というのも、占星術的に説明するのであれば、星が影響してるともいえます。
「変化の時期」を考えた時、その人自身の星の配置から探るのはもちろんですが、近い関係の人にもそういった配置がでていることはごく自然なことで、わかりやすい例をあげるなら、「結婚」などは、本人同士だけでなく、その親や兄弟姉妹にも兆候として表れる可能性が高いです。
なので、時期読みをするのであれば、自分の身近な人の星も合わせてみることで、よりその兆候を確実なものとしてよめるのではないかと思います。

