自分に関わり合いのある人のチャートをいろいろ見ていく中で、「よくあるパターン」に出くわす事って結構あります。


私の場合は、そのパターンのうちの一つとして「牡羊ー天秤」ラインに個人天体がある人が周りにけっこう存在すること。


組み合わせはいろいろですが、天秤側に「太陽」があることは共通しています。


「水星」「金星」は太陽から大きく離れないので、牡羊側にくるのは「月」か「火星」になります。


ちなみに夫もこのパターンです。




で、このパターンの場合、チャートを見る前の印象としては「なんだかつかみどころのない人」なんですよね。

そもそもお相手の「太陽」と「月か火星」がオポジションになっている場合も考えられるので、そこも理由の一つかもしれません。


どちらにしても「つかみどころのなさ」は、私の場合、コミュニケーションにおいて、まずはお互い一歩引いた感じで出る場合が多いです。

お互い、出方を伺いつつ様子を見つつ。


相手の「触れてはいけない部分」を探りながら、表面的な接し方をしてしまうことが多いです。


私がそんなふうに接するから、相手もそうなのか?

もしくは相手も私と同じように感じているのかは分かりませんが、ちょっと距離がある感じなんですよね。


そもそも相手側も「太陽天秤」ということで、いきなり距離をつめてこないんだと思います。


だだ、これは、私が「蟹ー山羊」ラインにタイトなオポジションを持っているせいともいえます。


「月」「土星」が蟹。

「金星」「水星」が山羊。


蟹ー山羊ラインというのは「集団」や「チーム」を作ろうとします。

「不安」や「心配」がベースにあるんですね。



なので、もともと私の資質として、この「蟹」や「山羊」に対して異質さを感じるものには警戒しがちなんだと思います。


だから、同じ活動宮ではあっても、価値観が異なる「牡羊」「天秤」に対しては、安心できるとわかるまで様子を伺ってしまう。


蟹ー山羊ラインにある天体の性質も大きいですね。

「月ー金星」はどちらも受け身の天体で、傷つくことには敏感になりがちだし、「水星ー土星」は情報を慎重なくらいに精査する。


でも私の中の「木星牡羊」「火星双子」「太陽水瓶」あたりは、「牡羊ー天秤」に興味津々なので、「蟹ー山羊」ラインで安心して受け入れることができると、一気に気持ちの上での距離が縮まることが多いです。


実際仲良くなるかどうかは別で、「警戒心が解ける」ということです。


私の「蟹ー山羊」ラインは「木星牡羊」を頂点とするTスクエアなので、お相手の「太陽天秤」の度数によってはグランドスクエアが形成されます。


すごく気になっちゃうんだけど、どこかで近づき過ぎると大変かも、と感じ取っているのかもしれない。


ちなみに、私のTスクエアに対して、個人天体のうち4つをぶつけてくる天秤ステリウムの方をお一人知っていますが、ほどほどの距離感だから関係性が続いているのかもしれません。


「深くかかわるとめんどくさい」センサーが働いています。

笑っちゃうくらいに、お互い「社交辞令」的な話しかしませんし、2人でいると、なんとなく気まずい雰囲気をお相手も感じていると思います。

道ですれ違ったら、あえて気づかないふりをしてしまうかもしれません。


でもそれこそが「大人の対応」なんでしょうね。

お互い分かった上で、距離を詰めてこない。



「太陽星座占い」で見た時に、私の水瓶座に対して、天秤座って「相性がいい」といわれる星座の一つです。


でも、それについて昔から違和感があったんですね。


同じく相性のいいといわれる「双子座」や「水瓶座」はわかるんです。


でも「天秤座」だけなにかが違う。

嫌いとかそういうことではなく、心の距離がある感じです。


個々のチャートの配置によりけりですが、一般的にいわれる相性の良さにもし違和感がある場合は、ネイタルチャート、およびシナストリーでみていくと気づくかもしれません。