「風通しのよい活気ある職場をつくりたい!」 それにはコミュニケーションの「決まりごと」をつくろう | 名古屋の若手税理士★伊藤誠悟税理士事務所のブログ

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こんにちは音譜



名古屋の伊藤誠悟税理士事務所ですにひひ


今回は、コミュニケーションの「決まりごと」をつくろう!!

というお話をしたいと思いますビックリマーク






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「風通しのよい活気ある職場」というと、どんなイメージを想像しますか? 

規則や規律がなく、各人が自由にのびのびと働いている職場を思いつくかもしれません。

しかし、実際にはそのようなことはありません。


実は、コミュニケーションが活発な職場には、多くの場合しっかりとした「決まりごと」があるのです。




リーダーは「活気ある職場」の理想像を掲げよう


「決まりごと」とは、どのようなコミュニケーションを交わすべきかのルールです。

「風通しがよい」ということと「ルール」とは、一見相反するように感じられますが、

これには理由があります。


「風通しのよい活気ある職場」というのは、

その職場のリーダーが

「風通しのよい職場をつくるためには、どのようなコミュニケーションが必要か」を考え、

ぶれのないスタンスで理想像を掲げてはじめて実現します。

一方「風通しの悪い職場」は、職場の風土に対して誰一人方向性を決めていません。


各メンバーがその瞬間ごとに負荷の少ない方向に進むので、

心のベクトルがばらばらになってしまいます。

だから、個人のベクトルをまとめる「決まりごと」が必要なのです。



「朝は『おはよう』」「先輩には敬語」「陰口言わない」


社長ならば会社全体の、部門長ならばその部署の、プロジェクトリーダーならばそのプロジェクトのコミュニケーション文化を、どのようにして形成していきたいか考えてみましょう。


そこで「決まりごと」をつくってみてください。

例を挙げると次のようになります。


「朝、顔を合わせたら『おはようございます』と言う」
「上司、先輩、年長者には敬語を使う」
「言いたいことを陰で言わない」


このような「決まりごと」をつくると、コミュニケーションを交わす際の負荷が軽減されます。
そうすれば「きちんとあいさつしろ」「思っていることを直接言ってほしい」と、

イライラを募らせることなく、コミュニケーションをとれる可能性があります。


「決まりごと」が浸透すれば「空気」へと昇華されます。

そうなればしめたもの。

誰もが「ルールに縛られている」とは思わなくなり、

自然と「風通しのよい活気ある職場」へと変化していることでしょう。





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