各地で地震が頻発していますが、首都直下・多摩直下地震などへの備えが重要です。
東京都では人口１，４００万人の都民のうち３分の２の約９００万人がマンションなどの共同住宅に居住しているそうです。
そのため都では、避難所でなく、耐震基準を満たし被害が軽微な場合に自宅で避難生活ができるように『東京とどまるマンション』の登録を促進しています。
停電時のエレベーターの非常用電源や防災マニュアルなどを用意していることが条件です。
今年度予算でも非常用電源や防災資機材の補助も計上されましたので、災害はいつ来るかわかりませんので、是非ご相談ください。
４月１３日、八王子市の吉田観賞魚販売・吉田社長にお誘い頂き、新宿中央公園で行われた『大江戸錦鯉まつり』を見学しました。
錦鯉は欧米や中国、そして中東でも人気があるそうで輸出産業としても有望とのことです。
新宿のど真ん中で錦鯉もよかったです。
４月１４日、市民スポ・レク大会の開会式に伺いました。
生涯スポーツとしてのレクリエーション・スポーツは、インディアカやグラウンドゴルフ、ターゲットバードゴルフなど年齢層も幅広い楽しいスポーツが沢山あります。
コロナ禍で愛好者人口が減ったようですが、元気まち・八王子には元気な市民の存在が第一です。
スポ・レク応援団としてバックアップしていきます。
４月１５日、いちょう祭り総会に参加しました。
昨年は天候に恵まれ大いに盛り上がりました。
今年は日光市や苫小牧市との姉妹都市締結５０周年記念イベントも予定しているそうなので楽しみにしています。
４月１７日、市内の滝山町に本社を移転したＭＩＲＡＩ－ＬＡＢＯ㈱（平塚社長）を見学に訪問しました。
こちらの会社は、ＬＥＤや蓄電池、太陽光路面パネルなど優れた技術を生かした製品を次々と生み出している会社です。
道路や公園の照明灯としての『REBORN RIGHT』は、太陽光パネル＆ＥＶ自動車のバッテリーリユース＆照明（オプションで防犯カメラや充電機能もあり）、電気工事なしで設置可能な自家発電のため電力不要、災害時にも十分対応できると共に、脱炭素にも貢献できるそうです。
こうした素晴らしい会社が活躍できる環境整備にも取り組んでまいります。
４月１８日、都議会自民党有志で都立志村学園を視察しました。
小中高の肢体不自由部門と高等部就業技術科が併設されています。
肢体不自由部門での個別に合わせた授業や、就業技術科での就職実績に合わせて事務・情報処理の学習を基本にビルメンや介護・食品などの実態にあった実習を見学しました。
今月は様々な視察や見学などできるだけ現場を廻っています。
こうした現場の声を少しずつ都政の改善につなげていきます。