今度ちび子の仲良しっていうか、ヨメのママ友グループ featuring 旦那たちでパーティーをするんだけど、そこで面倒なことが1つ。
普段から絡みがあるママ友同士とは違って、2~3回しかあったことがない旦那同士は未だ敬語を使って話すわけなんだけど、プライベートなパーティーで敬語を使うのが面倒くさい。。

「じゃあ、使わなきゃいいじゃん!」とは自分でも思うけど、「初対面とか年上の人には敬語」という文化っつうか教育が骨の髄まで行き届いていて、なかなかタメ口に踏み込むことができない。
敬語はある意味苦手だけど、自分の敬語使いとしてのレベルは高い、と思う。だからこそ敬語から逃げられないのだ。。

敬語を使っちゃう体質+敬語が嫌い=目上の人と絡むのがメンドクサイ、というところでだいぶ損もしている気がする。

まずは敬語 => 仲良くなる => 空気を読みながらタメ語へという遷移が一般的な流れだと思うけど、
限られた時間でより良い関係を作るためにはこの流れは無駄だと思う。

大げさかもしれないけど、これは組織にどっぷり浸かって関係を作っていた「今のところ立ち上がってない日本組織」の副作用なんじゃないだろうか?

世の中には「空気を変える力」を持っている人がいるよね、という話をヨメとしたことがある。
子どもたちが遊んでいるのを見ていていると、空気を読むのに一生懸命で「今」を楽しめていない子どもがいたりする。そんな子を見ると「いいんだよ、そんなに空気読まなくて!もっと楽しみなよ!」と言ってあげたくなる。

で、ふと思う。「あ、これは自分だ!」と。

あっさりと「敬語の壁」を破ってくる人はすごい。僕はそんな人たちを尊敬する。

というわけで今後、敬語はなるべく使わないようにします。

「みんな敬語をやめようよ!」と呼びかけるエントリーにしようと思ったけど、まずは自分から。
いろいろ意見はあると思うけど、僕は敬語を使うのが嫌いだし、「敬語の壁」を破れる人になりたい。
いきなりタメ口ってところまでいけないと思うけど、仲良くなってきたら先陣を切って敬語をやめられるようになりたい。


今月オープンしたばかりのくげ麺に行って来た。

11時30分の開店にあわせて行ったのに既に満員。くげ麺の前身である鵠沼食彩からちょくちょく通ってたので、オヤジさんにご挨拶。
「開店以来ずっと忙しいの!」
とうれしそう。おめでとうございます!

で、ワクワクしながら「梅塩麺」頼んで待つこと10分、20分、30分。。。
え!僕のラーメン来ないんですけど!
本を読んでで気が付かなかったけど、同時に来店したお客さんは既に食べてる様子。

調理場のお兄さんに「僕の注文どうなってます?」と聞いたら、オーダーを確認、確認、あれ?、どうも見つからないみたい。

すぐに作ってもらって、まちに待ったラーメンタイムです。

photo:01

野菜がたっぷりの塩スープと梅の風味がなかなかいい感じ。
まあ梅塩ラーメンは鵠沼食彩の頃からあって、好きだったので新しい出会いではないけど、変わらず美味しくて安心しました。

実はその後、もう一度言ったのですが、そのときは「塩を忘れた塩ラーメン」が出てきました。
すごくおいしいんですけどねー、今のところ凡ミスの確率100パーセントです。

でも好きです!今のところw
がんばれくげ麺

おまけ:くげ麺の残念なところ一覧

・ちり紙 or お手拭きがない

 => ラーメン食べると鼻水かみたくなるんです。あと汗も出たりするんです。僕だけじゃないはず。
・キャベツの芯が固い
 =>野菜たっぷりはいいんだけど、キャベツの芯の固いところはどけて欲しい。
・オーダー間違い
=>あれ?と思ったら早めに確認した方がよさそう
・味忘れ
=>あれ?と思ったら我慢せずに言った方がいい

絵本「うんこ!」で知られる さとしんさんがTwitterで卒業アルバムの個人情報問題についてつぶやいていたので、ちょっと絡んでみました。

satoshins 過度な個人情報保護意識の歪みな気がします。 RT @yun3110: 最近の文集って味気ないのね…(ノД`) RT @satoshins: 次男の卒業アルバムの当然のように住所、電話番号の表記はナシ。小学生、メルアドの交換とかもしてません。お前ら将来、同窓会できないよ。なんだか

itmsc それが過度じゃないんですよ。同級生を語って電話する業者が多いこと多いこと。
satoshins 僕のうちにもそういうの来ることはあります。が、それと同級会文化がなくなるのとどっちが大切?と思ってしまうのです。
_53 うちもよく来てたみたいだよー。 怪しい電話。 痛い目にはあわずに済んだけど。 
naokiyatsu 本当の同級生から突然電話されて怪しい品のセールスを受けるケースがあった。こりゃかなわん。
itmsc 僕の場合はブログやSNS経由でつながることが多いです。形を変えて残るのかと。
satoshins 僕もそうですが全体からするとごく一部な感じです。そして集まるのは仲良しグループとその周辺だけ。
satoshins 僕も同級生から保険の勧誘受けました。何人も。みんなお断りしましたが。
itmsc それはそうですね。
itmsc あ、そもそも「みんなが集まる同窓会」というものを体験したことがないのでした。昔はどんな同窓会だったんだろう。
satoshins 学校にいたそのまんまが集まって飲んだくれたり話したり。同じ時代を過ごした人たちとの再会に懐かしがったり元気もらったり。そこには仲良しだけの集まりでは出せない味わいが。
itmsc なるほど、それは楽しそう!
satoshins 歳とってくると「次回まで生きていようね!」という張りになったり。うちのバーサンなんか、そうなんですが。

インターネットの業界人としては「仲良しだけの集まりでない、学校にいたそのまんまが集まって飲んだくれたり話したり」という同窓会がネットの仕組みを通じて行われるようになることを願ってます。

そんな未来に少しでも貢献したい。