気分転換とトリッカーオフロード化 | MODELING GARAGE ITKworks

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プラモデルと、時々バイクとクルマ。

私です。

 

 

 

 

 

 

 

忍者ちゃんの塗装をちまちま進めているとプラモが組みたくなったので、壽屋のアルティニアを組み立てました。

 

 

 

 

 

とてもKAWAII。島田フミカネアートワークスという事で、同氏のテイストが前面に押し出された感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はメガミデバイスにハマっていてちょいちょいと組み立ててるんですが、可動重視のメガミデバイスと比べてこのキットはFAG寄りなシンプルな作り。

 

 

 

その分ボディラインが奇麗なんですが、可動範囲の狭さや合わせ目が出る部分が多めですね。

 

 

 

忍者ちゃんが完成したら、本格的に進めていこうと思います。

 

 

 

 

閑話休題。

 

 

 

 

 

 

前回の林道で手ひどくやられた私とトリッカー

 

 

 

 

 

 

 

 

私の方は経験を積むしかありませんが、トリッカーには次回の林道に向けたバージョンアップが施されました。

 

 

 

おかげでこの1週間くらいはほぼ毎日のように会社終わりにバイク弄り。それもあって忍者ちゃんの進捗があまりないんですが…

 

 

 

 

 

 

 

今回、ホイールをセロー用ホイール(フロント21インチ、リア18インチ)にコンバージョンしてフルサイズ化。タイヤは悩みましたが、とりあえず同僚の勧めもあり前後IRCのツーリストで。

 

 

 

 

 

公道走行可能なトラタイヤ。めちゃくちゃ柔らかいのでタイヤ交換が楽なのが良いですが、その分ライフはめっちゃ短いとのこと。

 

 

 

セローホイールへのコンバージョンに伴いチェーンの長さを変えないといけないので、ついでにスプロケも変えてみました。

 

 

 

フロントは13T、リア50T、チェーンは428の126リンクです。

 

 

 

以前はフロント14Tのリア48Tでしたが、ホイールの大径化に伴いスイングアームとのクリアランス問題でタイヤを後方にオフセットしなければならない。いろいろなスプロケとチェーンの長さを組み合わせて、良い感じに収まりつつ減速比も程々にできたのが13T-50Tの組み合わせでした。

 

 

 

通勤で試走した感じ、ツーリストの柔らかさのおかげでオンロードでもグリップ感は十分すぎるくらい。こりゃ減るの早いわって分かります。

 

 

一定のバンク角を過ぎると急に倒れ込む感じ。タイヤの形状と柔らかいブロックが変形するからでしょう。

 

 

 

減速比は日常使いも加味したセッティングならこれくらいがちょうどいい感じ。トップスピードはかなり下がって、巡行時の回転数も高いですが60~80km/hなら許容範囲。それ以上はちと厳しいですが、もとよりコイツで高速道路は走らねぇ。

 

 

 

 

 

 

捥げた樹脂製ハンドガードは昔使ってたアルミ製がガレージに転がってたので戻しました。傷はついてるけど全然使えます。

 

 

 

前回の林道では左手が死にかけていたのでクラッチもZETAのウルトラライトクラッチをインストール。軽さ重視のセッティングにしたら確かにメチャ軽い。こりゃぁいい。

 

 

 

 

 

 

と、いう事で

 

 

 

 

 

ハンドガードとクラッチは既に変わっていますが、この状態から…

 

 

 

 

 

 

こうなりました。フロントフェンダーはタイヤと干渉するのでこれまた昔使ってたアップフェンダーに交換してます。

 

 

 

タイヤとフェンダーの変化で結構イメージ変わってオフ車っぽくなった気がします。

 

 

 

 

あとはショボいアンダーガードをちゃんとしたのに変えて、タイヤがデカくなった分の足つきをなんとかすれば一先ずOKって感じなんですが…

 

 

 

 

速攻で次の予定が入ったので、とりあえずこの状態で一回逝ってきます。

 

 

 

っていうかそれに間に合わせるために急ピッチでこしらえたんですよね。

 

 

 

アンダーガードは普通に失念してて、シートは時間がかかるので後回しにしていたんですが…足がロクにつかんのに大丈夫なのか…?

 

 

 

まぁ行ってみれば分かるか。

 

 

 

 

 

流石にこれだけやってしまうとバイクの性能を言い訳には出来ないので、あとは私の頑張り次第。ケガだけはしないように、行ってきます。