1/24 タミヤ フェアレディZ(Z34前期)その4 | MODELING GARAGE ITKworks

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プラモデルと、時々バイクとクルマ。

私です。

 

 

 

WBC優勝おめでとう!

 

 

 

 

今回も本当にドラマチックな大会だったというか…特に村神様…。見ているこちらが辛くなってくるほど、ずっと暗い表情だったのが準決勝のサヨナラタイムリーでこちらが救われた様な気持ちになりました。

 

 

決勝も本当に巧なゲーム運びで…復活した村神様のHRに始まり、アメリカの強打者を相手にわずかなリードを守り続け、最終回に満を辞しての大谷選手。

 

 

何というか、柄にも無くスポーツ見ていて感動を覚えた今大会でした。

 

 

 

 

さて。閑話休題。

 

 

 

 

Z34やってきましょう。前回はクリアーを吹き終えて、次は中研ぎ、というところでした。

 

 

 

 

 

 

先にお詫びをしておこうと思うのですが

 

 

 

 

 

 

 

途中経過を完全にすっ飛ばして、中研ぎ、最終のクリアーコート、磨き出しを終えてしまいました。

 

 

 

 

完全に忘れてたというか、中研ぎ終えた時点で写真とておいたつもりだったんですが、どこ探しても写真が見つからなかったというか…

 

 

 

 

 

なのでここからは文面だけで経過の説明をば。

 

 

 

 

 

まずはクリアーを吹いてしっかり乾燥させてから2000番のスポンジで中研ぎ。エッジに気をつけながら水研ぎしてとにかく表面全体にスポンジが当たるように徹底的にスポンジを当てました。

 

 

 

その後は4000番のラプロスで2000番の傷が無くなるまで研磨。次いで6000番で同様に4000番の傷が無くなる様に研磨しまして…更に8000番で(以下略

 

 

 

しっかりと洗浄して乾燥させたら、前回使用したクリアーを2倍近く薄めたクリアーを薄く吹き付けます。ここで厚吹きしては中研ぎの意味がないので本当にサッと乗せる感じ。

 

 

 

そして3日ほど乾燥。最後のクリアーは薄く吹いてるので3日で大丈夫だろうと踏みました。

 

 

 

 

最後の磨きだしはタミヤのコンパウンドを荒目、細目、仕上げ目と順番に。そして徹底的に。光を当てて斜めから見て、塗膜の波打ち、凹凸がないかを確認しながら、表面の様子を確認するためにこまめに洗浄しながら。数時間はひたすらコンパウンドで研磨しました。

 

 

 

最後にハセガワのセラミックコンパウンドでも徹底的に磨いて、洗浄。

 

 

 

 

歯磨き状のタミヤコンパウンドと比べてハセガワのセラミックコンパウンドは液体状。洗い落とす時にベタっと残るので綺麗にするのが面倒臭いですが、仕上がりは上々。

 

 

 

 

そしたらマスキングしてウィンドウモールを塗り分けて、乾燥したらイントレットマーク貼って、NISSANエンブレムのデカールはって、エナメルクリアーをデカールの上に塗って保護して、ハセガワのコーティングポリマーでラスト艶出しして…

 

 

 

 

最後に残りのパーツを接着、組み立てをして…

 

 

 

 

 

 

 

 

完成!

 

 

 

 

 

インテリアのデカール貼りも写真撮ってないし、キットのメッキホイールにクリアーカラーでオーバーコートして色変した事とか何も説明してなかったし、細々したパーツの組み立てとかも全部すっ飛ばしてるし、手が進みすぎて途中経過が何にも残っていませんけれども、とりあえず完成です。

 

 

 

 

 

 

と、いうことで今度の休日に写真撮影するので、次回完成編です。

 

 

 

 

 

最後の最後に悪い癖が出てしまいました。実は組み立て段階での失敗も有るのですが、その辺りは次回の完成編で。

 

 

 

 

でもまぁ、仕上がりには満足いっているので。撮影も楽しみです。