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ITJFのJW限定のiPadのブログ

このブログでは、ITJFの新着情報、新しい情報、過去の大切な書類の閲覧などを掲載する予定です。
どうぞ定期的に確認してください。格安iPhoneなど有ればお知らせします。

JW Libraryに新機能プレイリストが追加されました。 今までは複数の音楽や動画などを選んだり、繰り返すことができませんでしたがプレイリストの追加によりできるようになりました。

 

では使い方を見てみましょう。

 

1,追加したい物の右の3点マークをタップします。

 

 

2,プレイリストに追加をタップします。

 

 

3,プレイリストを作成をタップします。

 

 

4,上の枠に好きな名前を入力し作成をタップします。

 

 

5,作ったプレイリストをタップします。

 

 

6,右下の個人研究をタップします。

 

 

7,プレイリストの欄に追加されました。追加したプレイリストをタップします。

 

 

8,ここで再生や編集も行えます。

 

 

2つ目を追加する場合は、手順1からを繰り返しますが、手順3,4は省きます。

 

便利な機能はどんどん使っていきましょう。

 

 

 

iOS16からロック画面のカスタマイズができるようになりました。よく使う機能をロック解除せずに選択できます。

 

1,iPhoneのロック解除後、下から上にスワイプせずロック画面を長押しすると、ロック画面のカスタマイズ画面になります。

 

 

2,画面下にあるカスタマイズをタップします。

 

3,左側のロック画面をタップします。

 

4,ウィジェットを追加をタップします。

 

5,ウィジェットに対応したアプリが表示されるので、追加したいアプリをタップしてください。登録したら右上の×をタップして終了します。

 

6,右上の完了をタップしてください。

 

7,赤枠あたりをタップして完了です。

 

バーコード決済やSNSや天気などを登録すると便利です。iPadはiPadOS17で対応予定です。

 

 

 

 

今年も暑い夏がやってきます。暑い季節はバッテリートラブルが起きやすいのです。

 

特にタブレットやスマホを車中などに放置や、クーラーの無いところでの充電などは、タブレットやスマホが発熱しやすくなり最悪の場合は発火や爆発までする場合があります。

 

 

 

バッテリーの多くはリチウム電池が使用されています。そのリチウムが含まれた電解液は60℃で発火します。

 

iPhone本体も使用時に熱を持つことはありますし、真夏の車の室内温度は数時間で「50℃」を超えます。

 

iPhone本体の温度=バッテリーの温度というわけではありませんが、車内のダッシュボード等で直射日光に晒されれば容易に発火する温度にまで達してしまいます。

 

Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲(0°C-35°C)で正しく動作するように設計されており、最適な範囲は16°C〜22°Cです。

 

注意する点

①クーラーなどで室温を下げて充電する

(※最適な範囲は16°C〜22°C)
②車や直射日光が当たる場所に放置しない

③充電器やコードなどの不備のチェック
④本体自体の故障のチェック

 

iPadやiPhoneは精密機械なので適切な温度や場所で使用しましょう。

 

 

1,Siriがより快適な使い勝手に

 

これまでSiriを起動する時は「Hey Siri」と呼びかける必要がありました。しかしiOS17では「Siri」と呼びかけるだけで起動します。

起動後は、Siriアシスタントを再び起動しなくても複数のコマンドを連続して伝えることができるので非常に便利になりました。

 

2,スタンバイが導入 情報を一目で確認できる

 

 

時計・写真・各種ウィジェットを表示することができ、情報が一目で確認できるフルスクリーン表示ができます。

 

iPhoneを横向きで充電している時でも離れた場所から見えるよう設計されています。この表示はパーソナライズが可能になっています。

またスタンバイでは、ライブアクティビティ・Siri・着信・通知に対応しています。

 

スタンバイは、画面をタップするだけでいつでも簡単に表示できます。

 

3,AirDropの新しい共有方法を追加;NameDrop

 

NameDropは、自分のiPhoneを他の人のiPhoneもしくはApple Watchにかざすことで、共有したい自分の電話番号やメールアドレスなどを相手に送れる、「連絡先交換」の機能です。

 

従来はAirDropのメニューから転送先を選んで転送する仕組みでしたが、それに加えてiPhone同士を近づけてAirDropでの転送が始められるようになりました。

 

 

 

 

電話の着信音やバイブ音をすぐに止めるには?

 

集会や奉仕などの時に、電話がかかってきたことはありますか?

電話に出るわけにもいかず、かといって切るのも先方にも失礼になってしまいますね。

 

あわてふためいた経験がある方は多いはず。そんなとき、電話は切らずに着信音やバイブ音だけを消す方法があるのです。

やり方はとても簡単で、電話がかかってきたとき、電源ボタンか音量ボタンを1回押すだけです。

 

こうすれば、着信音とバイブ音は止まりますが、着信自体は継続しています。

切る場合はボタンを2回押すと着信自体を切ることができます。

 

今年って、令和何年?カレンダーを和暦にする。

 

設定→一般から言語と地域→暦法→和暦と設定する。

 

普段から西暦ばかりを目にしていると、書類や契約書などに日付を書くとき、和暦を思い出せずに苦労することも。

 

そんな時は、iPhoneのカレンダーの表示を和暦に変えることもできます。

 

 

 

iPad,iPhoneのモデル番号から分かる意味を紹介します。

 

確認方法は下記

設定→一般→情報→モデル番号

 

例えばMTAW2J/Aだとします。

 

最初の一文字目の意味

M:新品(Apple Storeで購入したもの)
F:修理済み(Refurbished phone)
N:交換用の電話機(Replacement phone)
P:パーソナライズ(刻印されたiPhone)

 

M 新品

 

F(修理済み)は故障のために返送され、再販のために修理されたiPhoneのことを指します。

 

N(交換用の電話機)は、修理やリコールの際に代替品としてAppleが提供したものです。

 

P(パーソナライズ)は、Apple製品の中で刻印を使用した製品に付けられます。

 

モデル番号の「/の前の2文字(または1文字)」を探すと、iPhoneの販売国がわかります。

 

今回の場合は2文字だと2Jになっていますが、これは1文字のJ(日本)になります。

 

例えば、LL :米国 CH :中国 etcになります。

 

 

 

iPad,iPhoneの充電速度を上げる方法をいくつか取り上げます。

 

充電を忘れた時に、出来るだけ早く充電したいときに有効です。

 

1,画面を裏向きにする。

 

2,設定から機内モードをONにする。

 

3,電源OFF

 

1は気休めです。2が効果的、3が一番効果的です。お出かけ前に試してみましょう。

 

 

 

電子機器も使い続けるとゴミが溜まります。溜まると様々な不具合が生じます。

そうならないために定期的にiPad.iPhoneを再起動しましょう。

 

動作が遅い、ネットに繋がらない、挙動がおかしい、電池の持ちがおかしいetc...

 

何かおかしいと感じたら再起動してみましょう。簡単に再起動できる方法を解説します。

 

①設定を押します。

②「一般」をタップします。画面を下へスクロールします。

③「システム終了」をタップしましょう。

④グレーの画面が表示されるので「スライドで電源オフ」します。

⑤電源ボタンをおして電源を付けてください。

 

 

定期的に再起動をしましょう!不具合の予防ができます。

何かおかしいと思ったら再起動してみましょう。ほとんどの場合は解決します。

 

 

 

ビッシング詐欺にはどんな手法があるのでしょうか?

 

1,テクニカルサポート詐欺

よく知られた会社になりすまし、標的に対して電話をかける。そして、パソコンに存在していない問題が見つかったと伝え、

 

その問題を解決するためには金銭を支払うか、クレジットカード情報を伝えるよう働きかける。その過程で、ウイルス入りアプリをダウンロードさせられる場合もある。
 

このような詐欺では、Webサイトで偽のポップアップ・ウィンドウが表示され、緊急用電話番号にかけるよう、標的を煽る方法も報告されている。

 

2,ウォー・ダイヤリング
税金やその他の罰金の未払いといった理由をつけて、多数の標的に自動音声メッセージを送り、電話をかけ直すよう脅す手法。

 

3,勧誘電話
「豪華賞品が当選した」と称して標的に電話をかける手法。ただし、景品を受け取るためには、前金を求められる。

 

4,フィッシング、スミッシング
なりすましたメールや偽のSMSが送られ、ある番号に電話をかけるよう仕向けられる。


Amazonからのメールは代表的で、最近の注文に何らかの問題があったなどと騙してくる。その番号に電話をかけるとビッシングを仕掛ける詐欺師が待っている。

 

ビッシング詐欺を防ぐ方法を紹介します。


これらの詐欺の手口はますます巧妙になっているが、被害に遭うリスクを軽減する方法があります。基本的な対策を紹介します。

1,電話番号をアカウントの個人情報に登録しないようにする


2,オンラインで商品を購入するときなど、フォームで電話番号を入力するのを極力避ける


3,銀行口座や個人情報、あるいは他の機密情報を電話で聞かれたときは十分に警戒する


4,機密情報を確認しようとするときは、特に見知らぬ番号からの電話に反応しないよう注意する


5,留守番電話に残された音声メッセージには電話をかけ直さない。該当の組織に直接連絡する


6,すべてのオンラインアカウントで多要素認証(MFA)を有効化する
 

少しでも知っていれば対策できるので、何か怪しいと思ったら公式の窓口に問い合わせしましょう。

 

 

 

ビッシング詐欺とはとは何か?

 

フィッシング詐欺は耳にした事がある人は多いだろう。信頼できる企業になりすましたメールで受信者を騙し機密情報を聞き出したり、ウイルスをダウンロードさせたりするような詐欺である。


そしてビッシング詐欺は、その音声版だ。個人や組織を問わず標的にされる詐欺行為であり、手法もさまざまで場合によっては甚大な被害をもたらす。

 

どういった種類があるのか紹介します。

 

1,発信者番号のなりすましツール

 

詐欺師の居場所を隠し、信頼できる組織・機関の電話番号に見せかけるために使われる。


例えば、2020年にリッツ・ロンドン・ホテルで、利用者の個人情報が漏えいした事件では、ホテルの公式電話番号になりすまして、その利用者に対する攻撃が仕掛けられた。

 

2,マルチチャンネル詐欺

 

スミッシングのテキストメッセージ、フィッシングメール、あるいは音声メッセージを使い、当選しましたなどを偽る。


標的に対してある番号へ電話をかけるよう伝える。その電話には詐欺師が待ち構えていて、標的に詐欺を仕掛ける。

 

3,ソーシャルメディアのデータ収集と、オープンソースツールでの調査

 

詐欺師はオンライン上の情報から標的のさまざまな個人情報を得る。その情報を使えば、企業で管理者権限を持つ人を特定したり、詐欺師を本物らしく見せることもできる。

 

ビッシングを仕掛ける詐欺師は、標的に関する情報を伝えることで、信頼関係を築き、より多くの情報を引き出そうともする。

 

次回は実際の詐欺の手法と対策を紹介します。