あなたの道ひらき手相鑑定士
いたばし千賀子です。
あなたはいくつ知ってる?
イギリスの迷信
私のおもしろアンテナに
イギリスの迷信というワードを受信した
日本にもいろいろな迷信はあります。
例えば
「霊柩車を見たら親指かくせ」
(江戸時代から言われているらしく
親指から魂の出入りがあると信じられていたそうです。)
「夜に口笛を吹くとお化けが出る」
(その地域によって”蛇が出る” ”泥棒が来る”など色々ある)
などなど。
ここでイギリスの迷信をご紹介
*「はしごの下を通ってはいけない」
(ギロチンに似ているからとか、キリスト教の三位一体と似ているからとか諸説あり。
その為、はしごの下を通ると不吉とされもし、通ってしまった場合は、「犬を見るまで手の指をクロスしておく」「自分の靴に唾を吐きかけ、乾くまで靴を見下ろさない」などをするそうです。
*「家の中で傘を広げてはいけない」
(諸説ありますが太陽神ラーへの屈辱とされ不吉とされているそうです。お店でも買うために新しい傘を開くのもご法度らしいです。
)

*「塩をこぼしたら左肩に塩をふりかけろ」
「塩をこぼすと縁起が悪い」という言い伝えがあり、こぼした場合は左肩に塩をかけると不運を避けられるとのこと。なぜ左肩かというと、左側に不運(悪)が待ち受けているからだそうです。
*「Touch Wood (タッチ・ウッド) と言って木に触る」
(由来は、森や木には良い精霊が宿っていて
人々を災いから守ってくれるという古い神話だそう。
災いや悪運を避けるために”Touch Wood (タッチ・ウッド)” と言って木や木製のテーブル、椅子などを触ると言うもの)
*黒猫が横切ったら幸運
(黒猫は強いパワーを持っている。悪いことが離れて行くからと考えられている。)
いやーーーー所変わればいろんな解釈があるものですね。
ちなみにイギリスのほっこり迷信もご紹介。
「ブルーベルの森には妖精が住んでいる」
「虹の麓には金の壺が埋まっている」
「手が痒くなるとお金が入る」
「抜けた乳歯を枕の下に入れて眠ると歯の妖精に会える」
「毎月1日の朝起きて一番最初に「White rabbits, white rabbits, white rabbits!」と言うと幸運が訪れる。」
ブルーベルの森 いや、絶対に妖精いるね

「手が痒くなるとお金が入る」はよく聞きますし

乳歯はもうないから妖精さんいは会えないwwーー。
しかし、どれも夢があって面白いです。
9月1日に
「White rabbits, white rabbits, white rabbits!」
言ってみよう。
あなたにも幸運が訪れるかもしれませんよ。
今日も読んでくれてありがとう。
またブログ書きます。
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