こんばんは
まさよのコラムにようこそ
先日みんなとの別れ際に
福岡 Satomiさん
広島 ともみさん
東京 龍桜音さん
愛知 廣親さん
誰かが 「良いお年を」 といいました。
そうしたらみんなが口々に「よいお年を」
といいました
え？ よいお年？ え？と
一瞬混乱したのですが、そうかもう
師走なのだと思いました。
「良いお年を」 と聞くだけで、もう
一年が終わるのかと寂しくなります。
子どものときは、早く大人になりたかった
です。
大人は学校にも行かなくてもいいし、
きれいにお洒落も出来るし、早く早く
大人になりたいと思いました。
今も大変だった子どもに、もう一度
戻りたいとは思いませんが。
一瞬一瞬が過去になっていく、過去の
思い出になっていくと思うと、最近とても
寂しく思うのです。
子ども達がまだ小さくて、飼っていた
動物たちがいて、無邪気に遊んで
いる姿をみて、この光景を目に焼き
付けておこうと思いました。
そう思いながら、子どもは大きくなり
飼っていた子は還っていき。
目に焼き付けたことをいま振り返って
みるのです。
今日見たきれいな空も 夕焼けも
何もかも過去になっていく。
切なくなるのは、きっとわたしが若く
ないからなのかもしれません
過去で思い出しました。
先週は、天草に熊本にいたのだなぁと
それこそ遠い遠い過去の記憶のように
思います。
そうすると頭がバグるのか突拍子もない
ことを思い、一人妄想の世界に浸るの
です。
だれか、この初老の女の妄想を止めて
ください