おはよう

 

 

 

さて、仙台隠れキリシタン巡りというか

 

巡らされツアーの続きです。

 

いろは姫が、政宗の死後に移り住んで

 

いた西館跡地

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いろは姫は、西館さまと呼ばれてここに

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御付の人たちと、30~50名ほどで住んで

 

いたそうです。

 

池があり、川が流れていた場所で、外部の

 

進入から守っていたそうです。

 

土砂が流れたりして、地形は変わったの

 

でしょうね。今はうっすらと凹みだけが残って

 

いました。

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400年も経つと、草木が伸びて山となり

 

跡形も無くなるのでしょうけれど、今でも

 

地元の人が年に数回、草刈りをして大切に

 

守っているのだそうです。

 

いろは姫さまが、大切にしていたもう一つ

 

屋敷いなりさん

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川があったところから、すぐ見えるのですが

 

道が悪るいというので、ぐるりと遠回り

 

これがね、朝に雨が降っていたこともあり

 

足場が道が悪くて、どこまで連れて行かれる

 

のだろうかと、内心ひやひや滝汗

 

けれど辿り着いたところは、可愛らしい

 

おいなりさん

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お稲荷さんは、強くて独特のエネルギーだけど

 

ここは可愛らしくてね。

 

ただ可愛らしくて優しくて、母の愛、女性の愛。

 

お母様の愛姫さまを感じたのです。

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木彫りのおいなりさん。どなたかが奉納

 

されたのでしょうね。

 

そんなに太い木ではないけれど、根が

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しっかり張っていて、まるでお稲荷さんを

 

守っているように、感じてね

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「えらいですね、凄いですね」と手を触れて

 

思わず話し掛けておりました。

 

見上げると、杉の枝に沢山の雫があって

 

小さな丸い雫があって、まるでクリスマス

 

ツリーに見えて、きれいでね。

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感動で目が離せなくなりました。

 

「何をみているの?」と、聞かれて

 

「雫がね、クリスマスツリーみたいでね」と

 

答えたら、「やっぱり女性の目線だなぁ」と

 

一人のおじさんに言われました。

 

いろは姫が生きている時代、ツリーを

 

飾るそんな慣わしが、キリスト教と結び

 

ついてゆく事など、きっと知らなかった

 

でしょう。

 

けれど、小さな丸い雫がたくさんキラキラ

 

していたのは、いろは姫さんの自然の

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クリスマスツリーだなぁって、思ってね

 

胸がじーんとしました。

 

そして帰り道は、すってころりんとなりそうな

 

急な斜面を下りて、元の駐車場まで帰って

 

きました。

 

ここで地元の会長さんのお二人に、みんなで

 

お礼を告げて

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仙台の歴史探訪会のみなさんをお見送り

 

して、解散となりました。

 

つづく

(まだひっぱるのか?!って思うでしょう

 

長くなるのでね汗汗

 

 

おまけ

イレーネさんのデジカメにオーブが

 

写っていたと、写真を下さいました。

見てみたら曼荼羅オーブ

曼荼羅オーブは、仏様のお見守りオーブです

 

ここを今でも守っている、精霊さん達なので

 

しょう。

 

オーブには、大きいものや小さいもの、白や

 

七色、曼荼羅、発光といろいろあります。

 

同じ光の精霊ではありますが、写る場所に

 

よって感じ方というか、気配が違ってきます笑う

 

そして、今朝けいこさんのブログの鬼子母神の

 

御堂の写真をみて気付きました。

下のロウソク立ての台を引いてみると、

 

十字にみえますね。

 

自分たちだけがわかるように、いろんな所に

 

キリシタンの意味を残していたのでしょうね。

 

胸が熱くなりました。

 

 

 

初めての方黄門レンジャーのみんなの

 

ブログも合わせて読んでくださいね笑う

 

助さんみことさん   

 

イレーネさん由美かおる   

 

うっかり八兵衛けいこさん   

 

 

 

 

 

曇りのお天気の仙台です。

 

さすがに昨日は、疲れてしまっていて

 

一日中眠くて、バタンキューになって

 

いました。

 

平泉ツアーは、今度まとめて書きますね。

 

朝おきて、暖かいストーブが恋しくなりました。

 

だけどまだ10月、11月までは我慢です。

 

今年は雪が多いだろうと、みんな言ってる

 

のでね、雪ベラの出動が多いかなぁ。

 

わたしの今日に、ありがとうを見つけます

 

どうぞあなたの今日に、ありがとうを見つけて

 

下さいませ。

 

※アチューメント申し込みは、16日までと

なります

チューメント時は、手帳に触れていて下さい

Amazon

 

12月生まれは赤い椿の妖精さん

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同じツバキ科の山茶花の花は、椿よりも

 

早く咲きます。 後からゆっくりと椿のお花が

 

咲いてきます。 似たようなお花、同じお花でも

 

花の色によって、全く違う妖精になります。

 

赤い椿の妖精は、自分の中に強さを秘めていて

 

揺るがない、あなたの芯の部分をサポートして

 

くれます。

 

ときに 「しっかりしなさい」 と強く励まし

 

「あなたの中には何があるの?答えは何?」と

 

気付かせてくれる赤い椿の妖精です。

 

赤い椿の花を見たら、どうぞ椿の妖精を

 

思い出してあげてください。

 

 

 ~わたしからのお願い~

手帳は、一年間使うものです。

他にも沢山の方の、素敵な手帳が出ておりま

す。迷われている方は、どうぞ書店さんで手に

取ってみてから、お決め下さいませ笑う

 

  ~手帳のカスタマイズ~

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手帳は帯を外すとリバーシブルになります

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きらきらきらきら”ゴールド(金色)の妖精とは”きらきらきらきら

 

自然金の傍にいる妖精で、全身金色で

 

いつもぴかぴかと光っています。

 

自然金に関するものや、わたし達が手にする

 

お金にも縁が深くあります。

 

あなたにお金のご縁を、運んできてくれる金色

 

妖精になります。

 

手帳を作成しながら、手帳を手にして下さった

 

お一人おひとりが、喜んで下さる事を願いながら

 

作成を致しました。

 

そして、みなさんに今以上に沢山しあわせに

 

なって頂きたくて、願う人生を歩んで欲しくて。

 

無理をしない、幸せなお金持ちになって頂きたく

 

てね。

 

ゴールド(金色)妖精が、そのお手伝いをさせて

 

頂きます。

 

”みんながしあわせに” そんな願いを込めて

 

作らせて頂きました。

 

妖精のアチューメントは、わたしオジリナルと

 

なります。

 

テキストと認定証が付いてきますので、

 

メニューの一つに、加えて下さってもいいですし

 

金色妖精を、どうぞ皆さんのお好きにお使い

 

下さいませ。

 

 

 

☆人生相談のご質問をお受け致します。

わたしのHPの光文社のメールアドレスまで

お願いいたします。

(ウェブに掲載する時は、匿名で誰かわからない

ように致しますが、光文社へのメールには

きちんと、お名前を記載して下さいませ)

 

 

 

~拙著の紹介をさせて下さい~

扶桑社さんから、妖精の手帳が発売に

なりました。

妖精を感じながら、妖精と共に一年を歩んで

いく手帳です。妖精の感じ方見つけ方や

妖精からのメッセージもあります。

 

 

この世の誰もが、自由にそして簡単に

エネルギーを扱えますように。

体の不調が、痛みが少しでもラクになります

ように、エネルギーの事を本にしました。

 

 

魂のお話し、亡くなった方のお話しを書いては

おりますが、禍々しいものではありませんので

読んで下さったら嬉しいです。

 

 

魂の安堵を書いております。みなさんが

心から安心して下さったらうれしいです。

 

 

 

稚拙で恥ずかしい本ですが、当時は知っている

事を全て書きつくしたと思った本でした。

この本が一番好きだと言って下さる方が多く

有難く思います。読んで下さったら嬉しいです。