子猫の救出劇! | 一望千里

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田舎ぐらしを通じて、自給自足への挑戦をしながら、野菜作り、山菜取り、海釣りなど、日常の出来事を記事にしてお知らせします。

昨日は農業委員会を退任される方の1泊の送別会に出席のため

ブログをお休みして、楽しみにされている方には

ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。

 

 

今朝、ホテルにHIさんから帰ったらカニを取りに来るよう

電話があったので昼過ぎに行って貰って来ましたが、

トロ箱一杯にびっしり入っていたので、

知り合い3箇所にお裾分けに行って行って来ました。

 

お裾分け先で世間話していると再び電話があり、

近所のIさんのところで子猫が挟まって取れないというので

早々に引き上げIさん宅に行くと大御所3人が集まっていました。

てっきりHIさんが来ていると思ったのですが、高齢で危ない作業は

出来なくなっているので私に要請した見たいです。

 

現場ではIさんの妹のOさんが猫を暴れないように抑えた状態にしていたので、

直ぐにノコギリを取りに家に戻って赤線部分を切り取ると、

更にその下に隠れていた垂木と鉄パイプの隙間に脚が挟まっていました。

 

 

 

 

垂木を切ると足が外れたので良かったのですが、

大御所3人では無理だと判断し私が行く前に消防署に電話したみたいです。

隊員4人が駆けつけてくれましたが、呼ぶと事情聴取のような聞き取りがあり、

何やら説明していましたが、私は関わりたくないのでさっさと退散しました。

Iさんは足が骨折してないか病院に連れて行きその子猫を飼うそうです。

兄弟2人とも無類の猫好きなのでこれも何かの縁なのかもしれませんね。

 

 

 

 

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